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2026年4月28日 (火)

サイドステップはどう教える?

ドッグダンスのムーヴの中にサイドステップがあります。
犬が蟹のように横方向に動くステップです。

大事なのは、前肢と後肢が平行に動くこと。
身体が斜めになっていると、サイドステップの精度が落ちてしまいます。

日常的に犬がサイドステップを踏むことはほとんどありません。
バックステップは、遊びに誘うときに無意識でやっている犬がいますが、
さすがに、教えていないのにサイドステップを踏む犬はいないのではないでしょうか。

そんな犬たちにサイドステップを教えるのは意外と難しいものです。
なぜなら、前肢と比べて後肢の意識が薄いので、
横にスライドさせる動きが自発的に出ることはあまりないからです。

では、どうやって教えていくのか。

ひとつは、ポジションを使って教えます。
つまり、左脚側ポジションや右脚側ポジションのように、
犬がわかりやすい位置にいるときに、
ハンドラーが左右に動くことで、犬がポジションを維持しようと
後肢を動かしていくことで、サイドステップになるということです。


それでも、なかなか上手に動けないときは、
ハンドラーと一緒にピボットターンをしてもらうことで
後肢がスムースに動けるようになることもあります。

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※前肢をバランスディスクなどのターゲットに乗せて、ハンドラーと一緒に回転しようとすると、後肢がスライドするようになります。

左右に上手に動けるようになってきたら、フロントポジション(犬とハンドラーが向かい合わせ)でのサイドステップも有効です。
その際、犬にとって、左方向、右方向にサイドステップを踏むキューを別々に付けていくことで、遠隔作業になっても、犬は単体でサイドステップが踏めるようになります。

向かい合わせの距離を少しずつ伸ばしていくと、遠隔のサイドステップになります。
まっすぐ横にあるいてもらうためには、ターゲットを置くことも有効です。

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左右の動きとキューがリンクされると、ハンドラーとアイコンタクトが取れていなくても
犬はサイドステップが踏めるようになります。

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無理に押したり引いたりしても、犬は上手に動けません。
犬が自発的に動けるような環境設定をしてあげるといいでしょう。

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