犬の個性の話
人に個性があるのと同じで、犬にも個性があります。
それを簡単に言えば、「個体差」です。
個人ではないので、個体による違いは個体差。
動物関係の仕事をしていると、普通に「個体差」と言ってしまいますが、
まったく動物に関わらない人に「個体差」と言うと、耳なじみがないようです。
いずれにしても、犬も1頭1頭違うのはあたりまえで、
同胎犬であっても違うのですから、ましてや犬舎が違ったり、犬種が違えば
「犬」というくくりで、十把一からげにしてしまうには無理があります。
大人しいとよく言われるシーズーでも、妙にアクティブな子もいれば、
アクティブと言われるボーダー・コリーなのに、2~3回ディスクを投げたら、
もうおしまい。という犬もいます。
今日カナダ人のクライアントさんと話しているとき、
その違いを説明するのに、私がちょっと言葉に詰まっていたら、
彼女は「ユニーク」という言葉を使いました。
そう!
まさに、その子は「ユニーク」。
ステレオタイプで対応してうまくいく場合もあれば、
まったくダメなときもあるので、その子に合った対応が必要になります。
我が家のボーダー・コリーも、たかが6頭ぐらいの中で、
それぞれがタイプが異なり、性格も違うので、
同じように育てても、同じような犬になりませんでした。
人が犬を育てるのはあたりまえですが、
ある意味、人が犬に育てられているとも言えます。
「今度はそうきたか。
じゃぁ、次はこうやってみよう。」
そんな日々のやりとりが楽しめないと、人も犬もストレスを溜めてしまいます。
相手が犬でも、話し合いは大事ですね。
さて、我が家の犬たち、基本的に人は大好きなので、
好感を持ってくれる人には、大人だろうが子供だろうが大歓迎。
しかし、特に見習いは、自分から進んで懐に飛び込むタイプ。
今日は小学生の女子と仲良くしていました。
1997年に迎えた、初代ボーダー・コリーの女の子は、小学生以下の子供の近くには絶対行かなかったので、それも個性。
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