ドッグトレーニング:成功しやすい環境づくり
犬に新しい行動を教えるときは、方法よりまず教える環境を整えましょう。
つまり、犬が気を散らすような環境であれば、ハンドラーへの集中力が下がってしまい、
犬の学習スピーがも落ちていきます。
まずは慣れた場所、落ち着ける場所で始めることをお奨めします。
慣れた場所であっても、教える内容によっては、さらにツールなどを使って
犬が成功しやすい環境を作ることも必要になることもあります。
例えば、正確なポジションを教えるのであれば、ターゲットとなるプラットフォームがあったほうが、犬にはわかりやすく伝えられます。
ターゲットに乗ることで、身体が曲がりにくくなるので、ハンドラーと平行に並ぶことを体で覚えていくことができます。
また、まっすぐバックして欲しいときなどは、犬が曲がりづらいように
ガイドを置いておくのもいいでしょう。
言葉で言うのではなく、身体が覚える方が、学習が速く進むからです。
先月から見習いに教えている「クロスハンド」も、前肢を交差させるときに
身体が安定していないと、前肢だけではなく、身体全体が動いて斜めになってしまうこともあるので、
プラットフォームなどの上で伏せている状態から始めてみるのも早道です。
プラットフォームにいることで、見習いはプラットフォームから落ちないように身体を使おうとします。
身体の使い方に慣れてくると、プラットフォームを使わなくても、安定した動きに繋がっていきます。
さて、最近は、見習いのダンベルの咥え方が少々雑なので、
慌てて落としたり、咥えなおすことが無いように、
ツールを使って練習しています。
上手に出来るようになればいいのですが。
----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!![]()
にほんブログ村
| 固定リンク
「ドッグダンス(K9フリースタイル)」カテゴリの記事
- ドッグトレーニング:手の位置は重要(2026.05.10)
- ドッグダンス:身体を馴らす(2026.05.04)
- ドッグトレーニング:成功しやすい環境づくり(2026.04.30)
- サイドステップはどう教える?(2026.04.28)
- 犬との認識の違い (2026.04.27)
「ドッグトレーニング」カテゴリの記事
- 「般化」のはなし(2026.05.17)
- リードを緩める理由(2026.05.16)
- 犬の予測を利用する(2026.05.12)
- ドッグトレーニング:手の位置は重要(2026.05.10)
- ドッグトレーニング:繰り返し練習の重要性(2026.05.06)
「犬のデイリートレーニング」カテゴリの記事
- 犬が何かにロックしたときの対応(2026.05.19)
- 「般化」のはなし(2026.05.17)
- リードを緩める理由(2026.05.16)
- 行動の問題は、生活全般の見直しから(2026.05.15)
- 犬のエンリッチメント満たせてますか?(2026.05.13)
「ドッグトリック」カテゴリの記事
- ドッグトレーニング:手の位置は重要(2026.05.10)
- ドッグダンス:身体を馴らす(2026.05.04)
- 「お手・おかわり」の話(2026.05.01)
- ドッグトレーニング:成功しやすい環境づくり(2026.04.30)
- サイドステップはどう教える?(2026.04.28)
「犬の学習理論」カテゴリの記事
- 犬が何かにロックしたときの対応(2026.05.19)
- 繰り返し報酬が出ることで、犬は確実に学習する(2026.05.18)
- 「般化」のはなし(2026.05.17)
- 行動の問題は、生活全般の見直しから(2026.05.15)
- 犬のエンリッチメント満たせてますか?(2026.05.13)



コメント