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2026年3月23日 (月)

犬の体つくり

仔犬の身体はぐにゃぐにゃなので、オスワリやフセなど、無理にさせる必要はありません。
まだ筋力もついていないので、無理をさせると、どこかに弊害が出る可能性もあるからです。
身体が少しずつ出来上がる生後6か月を過ぎてから、基礎トレーニングを始めればいいと思います。

もちろん柔軟性があるときに、様々な身体の使い方を教えていくことはいいと思いますが、それも無理は禁物。
早くからジャンプなどをさせてしまうと、股関節や成長板を痛めてしまう可能性も出てきます。

しかし、犬も人間同様癖があるので、それを放置しておくとなかなか治りません。

以前横座りの癖がある犬のことを書きました。
放っておくと背骨も曲がってしまうかもしれないので、きちんとしたオスワリを教えたら出来るようになりました。


さて、我が家の見習い、飛んだり跳ねたりが大好きで、じっとしていられない犬でしたが、あるとき座ったときに後肢がカエルのように外に広がっていることに気づきました。
と言うことは、膝がしらも外に向いている状態です。

そこで、バランスエクセサイズで、まずきちんと立つことから始め、座っているときも膝が広がらないように、少し意識を持ってもらうようにしてきたところ、大分治ってきました。

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※paw padに脚を乗せているとき、まっすぐ乗るようにサポートします。

人間は自分で意識して治すことができますが、犬はそうはいきません。

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※正しい立止から伏せると、膝も前方にたたんだフセができます

私は小さいころ内股で、よく自分の足に躓いて転んでいたため、見かねた父に、意識してつま先を外に向けて歩くようにと言われました。
転びたくない一心で、結構真面目に気を付けていたら、内股歩きは無事治りました。

犬の場合は、正しい体の使い方を教えてあげなければ、犬が勝手に姿勢をよくすることはありません。

初めから問題なければいいのですが、自然な動きの中で、おうちの環境なども含め、犬のからだの使い方に無理が生じることもあります。

よくあるのが、滑る床で長年暮らしていて、股関節や膝に負担がかかって、疾病を引き起こすというもの。
滑ることで痛みが生じたり、怖いと感じると、賢い犬はあまり動かなくなります。

そうならないためにも、普段から犬の歩き方や座り方など、注意しておくことが必要ですね。

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