行動変容には頻繁に繰り返すことが大事
人間同様、犬も自然に身に着いた習慣があります。
ある意味癖のようなものですが、
時として、それが人にとって好ましくない場合は、
変えてもらう必要が出てきます。
世の中、「犬なんだから、〇〇して当たり前。」と寛容な気持ちで見てくれる人ばかりではないので、周囲にもご迷惑になりそうな行動は早いうちに変えることが重要です。
人間も、新しい習慣を身に着けるには時間がかかるのと同じで、
犬も今までの行動を止めて新しい行動に切り替えるには時間がかかります。
時間と言うより、新しい行動を頻繁に出現させられる環境が必要と言った方がいいかもしれません。
例えば、インターホンが鳴るたびに興奮して大騒ぎをしてしまうような犬の場合、
来客が1週間に一度ぐらいしかない家庭では、なかなか繰り返しの練習はできません。
たまにしかないので、犬も忘れてしまうからです。
そうならないためには、その練習が頻繁に繰り返され、
新しい行動を何度も繰り返すことが重要というわけです。
インターホンであれば、ご家族に繰り返してならしてもらうことも必要かもしれません。
よく、録音して聞かせてみましょう。ということもお伝えするのですが、
賢い方は、どこで鳴っているかで、本物とフェイクの区別もするので
なかなか手ごわいものです。
ちなみに、インターホンがなって一声出てしまっても、
そのあとお祭りにしないためには、クレート(ハウス)にオヤツを投げ込むという動作を繰り返すことで、
犬は「インターホン=クレートでオヤツ」と学習するようになります。
その際、クレートの扉を閉めることもお忘れなく。
「閉めると吠えるんです。」と言う方は、クレートトレーニングから始めましょう。
このオヤツは吠えたことへのご褒美ではありません。
オヤツのあげ方を間違えてしまうと、吠えが強化されるので注意が必要です。
さて、我が家の見習い、再び脚側行進(ヒールワーク)の修正をしていますが、
正しい行動を繰り返さないと意味が無いので、
まずは一歩から。
一歩が10メートルになるまで、どれくらいかかるでしょうね。
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