犬の目線にあわせる
「アイコンタクト」とは、犬とハンドラーの視線を合わせること。
視線が合った方が、コミュニケーションが取りやすいので、
アイコンタクトは推奨されます。
いろいろな理由で、人間の視線を極端に嫌う犬もいるので、
そういう場合は、こちらから犬を凝視しないことも大事なポイントですが、
一般的には、関係性が出来ている犬と人の場合、
アイコンタクトによって、お互いが安心できるということもあるので、
基本的には、アイコンタクトが取れているときキューを出してあげるようにします。
もちろん、トレーニングが上級レベルになってくれば
アイコンタクトが取れていなくても、犬がハンドラーのキューを聴く姿勢を作ってあげることも
重要になってきます。
いずれにしても、最初は「誰が話しかけているのか」分かりやすくするためにも
アイコンタクトを取ることを習慣にしていくことから始めます。
さて、今日は生後2か月のPさんのプライベートレッスンがありました。
前回、警戒心から唸られたのですが、2回目の今日は、自分から寄ってきて
歓迎してくれました。
しかし、Pさんは何分小さいので、なかなかアイコンタクトを取るのは難しいのです。
近すぎれば、Pさんは首を激しく上に向けなければならないので、
健康上そんなことはお願いしたくありません。
しかし、あまりに遠いと、呼び戻したときにそばに戻ってこられません。
そんな時は、人間が姿勢を低くして、犬の視線にあわせてあげることが大事です。
今日は「お名前ゲーム」で、Pさんには楽しく走ってもらいました。
オーナー様も、Pさんに視線を合わせて呼んであげるので、
Pさんも、すぐに気づいて走っていかれます。
今出来ることを、楽しく繰り返すことが大事ですね。
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