「馴らす」工程は少しずつ
先日来、仔犬の苦手克服で、掃除機やドライヤーの話を書きました。
大きな音がしたり、目の前を動くものは犬にとって苦手なものに入ります。
それを苦手でなくするには、少しずつ、犬が「大丈夫」と学習していく必要があります。
苦手なものだらけの中に放り込むのではなく、
小さい苦手から克服していくというのが重要なポイントで、
専門的に「脱感作」と言われていることも前に書きました。
「小さい」とは、その刺激の強さのレベルが「低い」ということです。
それには、距離などが大きく関係してきます。
さて、今日は子犬の頃から見させていただいたRさんのフォローレッスン。
犬種柄、動くものや大きい音に反応しやすいところがありましたが、
お引っ越しなどの環境の変化で、様々な弊害も出てしまい、
時々見させていただいています。
歳を重ねて、会話も通じるようになり、おうちの中では大きな問題もありませんが、
苦手なものはあるので、それを克服するための「脱感作」のプロセスをお伝えするとともに、
初心に戻ったコミュニケーション強化もお願いしました。
大事なのは自分からハンドラーに意識を向けること。
いっぱいいっぱいになると、オヤツさえも口にできないことがあるRさん。
今日はゆっくり、落ち着いていることを練習しました。
刺激対象物に目が行ったとしても、自らハンドラーに意識を戻せることが大事ですね。
----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!![]()
にほんブログ村
| 固定リンク
「犬との生活」カテゴリの記事
- 行動を教えるときは「持続」も教えます。(2026.03.06)
- うまく行かないときは、初心に戻って(2026.02.27)
- ダメ!を教えるのは難しい。(2026.02.26)
- トレーニングのご褒美は?(2026.02.25)
- 行動制限がなぜ必要なのか(2026.02.23)
「ドッグライフアドバイス」カテゴリの記事
- 行動を教えるときは「持続」も教えます。(2026.03.06)
- 食べることはすべての基本(2026.03.03)
- 遊びのルール(2026.03.02)
- 仔犬は天才(2026.03.01)
- 仔犬の選択肢と思春期の犬の選択肢は違います。(2026.02.28)
「犬の行動学」カテゴリの記事
- 行動を教えるときは「持続」も教えます。(2026.03.06)
- キューを連呼していませんか?(2026.03.05)
- 食べることはすべての基本(2026.03.03)
- 遊びのルール(2026.03.02)
- 仔犬は天才(2026.03.01)
「犬のデイリートレーニング」カテゴリの記事
- キューを連呼していませんか?(2026.03.05)
- 遊びのルール(2026.03.02)
- 仔犬の選択肢と思春期の犬の選択肢は違います。(2026.02.28)
- ダメ!を教えるのは難しい。(2026.02.26)
- いい行動を見逃さない(2026.02.22)



コメント