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2026年2月 5日 (木)

「馴らす」工程は少しずつ

先日来、仔犬の苦手克服で、掃除機やドライヤーの話を書きました。
大きな音がしたり、目の前を動くものは犬にとって苦手なものに入ります。
それを苦手でなくするには、少しずつ、犬が「大丈夫」と学習していく必要があります。

苦手なものだらけの中に放り込むのではなく、
小さい苦手から克服していくというのが重要なポイントで、
専門的に「脱感作」と言われていることも前に書きました。

「小さい」とは、その刺激の強さのレベルが「低い」ということです。
それには、距離などが大きく関係してきます。


さて、今日は子犬の頃から見させていただいたRさんのフォローレッスン。

犬種柄、動くものや大きい音に反応しやすいところがありましたが、
お引っ越しなどの環境の変化で、様々な弊害も出てしまい、
時々見させていただいています。

歳を重ねて、会話も通じるようになり、おうちの中では大きな問題もありませんが、
苦手なものはあるので、それを克服するための「脱感作」のプロセスをお伝えするとともに、
初心に戻ったコミュニケーション強化もお願いしました。

大事なのは自分からハンドラーに意識を向けること。

いっぱいいっぱいになると、オヤツさえも口にできないことがあるRさん。
今日はゆっくり、落ち着いていることを練習しました。

202602052

刺激対象物に目が行ったとしても、自らハンドラーに意識を戻せることが大事ですね。


202602051

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