ダメ!を教えるのは難しい。
人間は言葉で伝えることが出来るので、
「〇〇しないでください。」を言われれば、単にその行動を取らなければいいと理解します。
しかし、仔犬に「〇〇しちゃダメ!」と言ってもなかなか伝わるものではありません。
よくあるのが、「あっ、トイレシーツ以外の場所でトイレしちゃダメ!」
人間ならすぐわかりますが、もしあなたが犬だったらどうでしょう。
「トイレシーツ以外の場所?」それってどこよ。
仔犬であれば、そもそもトイレシーツって何よ。というところからかもしれません。
それよりも、
「トイレシーツがある場所でトイレをする」と教える方が簡単です。
犬がトイレに行くタイミングを見計らって、トイレにいざない、
排泄するまで待ってあげればいいのです。
排泄出来たらそこで褒めることで、
犬は「この行動はいいことなんだ。」と学習していくことができるからです。
排泄するまで待っていると、どこかにいなくなる。と言うのであれば、
いなくなれないように、囲われている場所にトイレを設置すればいいことです。
成功体験が増えて、褒められる回数が増えれば、犬は次第にトイレを覚えるので、
覚えてからオープンスペースにトイレを設置してあげればいいのです。
まだまだ生まれて間もない仔犬に、多くを求めるのはフェアではありません。
学習を手伝ってあげるのが人間のお仕事。
様々ないたずらも同様です。
さて、我が家の見習い、小さいころドッグベッドを破壊し続けたので、
12月でしたが、クレートの中から布製品を撤去しました。
しかし布を齧る楽しさをすでに覚えてしまったので、
時折病気が出て、ソファカバーの結び目を噛むことがあります。
小さいころにやった面白いことはなかなか消去できないようです。
退屈するとやる可能性があるので、4歳になった今でも、
不在の時は、ソファの気になる場所にアクセスできないように
環境設定して出かけます。
さすがに、ドッグベッドそのものを破壊する思考は消えたものの、
布の結び目は誘惑があるようで、フリーで不在にするときは、
危険物が無いかすべて確認して出るようにしています。
犬にとってわかりやすく伝えてあげることが大事ですね。
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