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2026年1月 3日 (土)

教えたからと油断しない

犬と暮らし始めると、様々なことを犬に教えていきます。
もちろん、教えなくても犬が学ぶことは沢山ありますが、
人間が伝えようと教えていくことは、犬にとっては新しいことなので、
なかなか習得できないこともあります。

簡単そうに見える、「オスワリ」や「フセ」ひとつとっても、
犬にとって、最初は区別するのが難しいものです。

ひとつには、犬にお願いした時、犬が間違えてしまっても
人間が「まぁいいか。」とそのままにしてしまうので、
犬もどちらかやっておけばいいだろうと学習しているところがあるからです。

競技犬やスポーツドッグにしないにしても、
違いをちゃんと教えてあげることは、犬にとって優しいことです。
なぜなら、ちゃんと教えてもらっていないのに、犬が間違えた時、
「教えたはずなのに、なんで出来ないの?」と責められるのは理不尽だからです。

教えるときは、犬がきちんと理解し、他の行動と弁別ができているか
確認することが大事です。

繰り返し伝えてあげることで、犬はきちんと理解し、出来るようになるからです。


さて、今日は久しぶりに、見習いにダンスのムーヴをお願いしました。
私の前で、私と同じ方を向いて立った状態で、サイドステップを踏むというトリックです。

202601031

向かい合わせでのサイドステップは大分理解出来て、左右の違いもわかっているのですが、
アイコンタクトが取れないポジションで教え始めたのが1か月ほど前。
その時は、若干意味が分かり始めたところでした。

しかし、そのあとしばらくは訓練競技の練習ばかりやっていて、
そのまま放置していたので、今日お願いしたら???になっていました。

「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、教え始めたら、続けて繰り返し
「強化」してあげないと、犬も忘れてしまいます。
すると、最初からまた教えなおさないといけません。

犬を混乱させるくらいだったら、続けて教えてあげることが
犬にとっても分かりやすいですね。

また頑張って練習していきましょう。

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