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2026年1月 1日 (木)

仔犬のトイレ

仔犬を迎えて一番最初に気になるのは、ちゃんとトイレで排泄できるようになるだろうかというところ。

今まで何度も書いていますが、環境が変わってすぐであれば尚のこと、犬を部屋の中にフリーにしてしまえば、トイレの場所など分かるはずもありません。
そんな環境で、あちこちで排泄してしまう仔犬に腹を立てたり、がっかりするのは大間違い。

まずは落ち着けるスペースを提供し、そのエリアの中にトイレも設置してあげることがポイントです。
限られたエリアであれば、犬のミスを減らすことが出来るからです。

寝床として、少し暗いハウスをケージやサークルの中に設置すれば、仔犬は暗い場所で寝ようとするので、寝床でトイレをする確率は極めて低くなります。
つまり、大きすぎないエリアに、寝床とトイレを設置すれば、格段とトイレの失敗の確率が低くなるということ。
トイレの場所や、トイレのキューを覚えてから、サークルやケージを広げても遅くはありません。

狭いサークルに閉じ込めるのは可愛そうと思って、仔犬をサークルの外に出して遊んであげることは問題ないのですが、出した仔犬を放置しておけば、またまたミスを繰り返すようになります。

サークルの外のエリアにトイレを設置しておけば、仔犬にとってトイレを認識しやすくなるので、広い部屋であれば2~3個、トイレスペースを用意してあげてもいいでしょう。

また、仔犬はトイレに片足を乗せているだけでも、一応はトイレに行っていることになるので、はみ出した場合はミスにはなりません。
トイレに向かっていったことを褒めてあげましょう。

トイレの場所の認識は個々の犬によって異なります。
早く覚える子、場所で覚える子、トイレの形状で覚える子など様々ですし、認識の速さも異なります。


ちなみに我が家の犬の中ですぐにトイレを覚えたのは現アシスタントです。
実は見習い用には初めは特にサークルを用意しておらず、狭い部屋なので、ベッド1つとトイレを2箇所を設置しました。

202601011
※子犬の後ろに広めのトイレスペースひとつ、写っていませんが、仔犬の右手にもう一つ設置してありました。

最終的にはトイレは決まった方ひとつだけを利用し、もう一方は全く使わなかったので撤収しました。
しかも、それは私が最終的に残そうと思った方ではない方でした。
つまり、彼は場所で決めていたということですね。

また、せっかく用意したベッドよりも、先住のアシスタントにくっついて寝るのが好きだったので、先住犬がソファで寝ていればソファへ、ハウスに入ればハウスへと移動し、寝るときは、先住犬がハウスに入らなくても勝手にハウスに入って寝るようになり、トイレに行きたくなると、ハウスから出てきて目の前のトイレで排泄を済ませ、またハウスに戻るという、まるで何か月も前から我が家にいるような仔犬でした。

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202601013
※このハウスから出ると、50cmほど先が、1枚目の写真のトイレスペースです。

今でもハウスが大好きな現アシスタント。
ハウスの扉がしまっていても特に文句は言いませんし、開いていても、中で寝ています。

多分この子は特別なのかもしれません。
現見習いは、結構長い間サークルを使用していました。
この方は悪戯が結構多かったからです。
今はハウスのみです。

いずれにしても、その子にあわせたペースで環境設定してあげればいいので、焦らないことが大事ですね。

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