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2025年12月 8日 (月)

仔犬の社会化サポート

仔犬には社会化が進めやすい感受期だけでなく、警戒心が芽生える時期も混在しています。
特に、ワクチネーションの問題から、一番受け入れやすい時期を過ぎたころに、お散歩デビューを迎えることになるため、お散歩に出られる前から、「抱っこ散歩」なるものをお願いしています。

抱っこされて、目線が高い状態で見る景色と、実際に自分の足で歩くのでは全く違いますが、様々な環境刺激に馴らしてあげるという部分では、抱っこ散歩やカート散歩はとても重要です。

我が家の代々の犬たちも、散歩の前には必ず抱っこ散歩をしていましたが、だんだんこちらが歳を重ねると、抱いて歩くのも大変なので、「大五郎」のようなカート散歩に変更して、連れて歩きました。

おかげで、国道や都道などの騒音にもめげず、ボーダー・コリーでありながらも、
動くものには、犬以外は全く興味を示さない犬に育ちました。

要は自分で「大丈夫」や「関係ない」を実感させることが大事ですね。

さて、今日は生後4か月になったEさんのお散歩デビューでした。

リードには、ずいぶん前から馴らしていただいているので、
装着しても、あまり気にしません。

玄関のドアの出方を伝え、集合住宅の外に出ました。

幸か不幸か、現在外壁工事の真っ最中なので、
ずっと工事の騒音がしています。

その都度、周りを見回して警戒するEさんですが、
コングにトリーツペーストを入れたものを持って行ったので、
最初から舐めさせてあげたら、ちゃんと舐め続けていることができました。

202512081

犬も人間同様、恐怖心が出てしまうと、何も口にすることはできません。
舐める行為自体は、気持ちを落ち着かせる効果もあるので、
沢山舐めてもらうことに。

歩き始めるときも、無理にリードを引っ張るのではなく、
Eさんが「大丈夫」と思えるまで待ってみたり、
気にしなくてもいいときは、ハンドラーが少し動いて離れてあげることで、
自分からハンドラーに付いて行きやすい状況を作ってあげます。
ちょっと長めのリードがあると、無理強いしないでサポート出来ます。

家の前を行ったり来たりしているうちに、だんだんと落ち着いて歩けるようになったEさん。

ハンドラーさんを見上げながら、「オヤツもっと!」と楽しそうに歩いてくれました。

202512082

まだまだこれから成長するにしたがって、いろいろな面を見せてくれるので
安心してはいられませんが、上手に散歩が出来るようにサポートしていかれるといいですね。

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