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2025年12月21日 (日)

まったく、思春期ってやつは・・・。

人間同様、犬たちにも思春期があります。
思春期の犬たちの行動パターンとしてよく見られるのが、「不服従」。
それによって、ある意味「反抗期」と言われてしまうわけですが、
犬たちは、自ら反抗しようと思っているのではなく、
他のことに気を取られて、人の声が耳に届かなくなっているだけです。

外に出れば、単純に他の犬の匂いや、他の犬の存在に心を奪われ、
冷静さを失ってしまうのは当たり前の行動とも言えます。

今までこんなことなかったのに・・・。と飼い主さんが驚くような行動を取ることもあります。

犬たちは本能のままに行動し、今まで言われてきたことはちゃんとわかっていても、
成長の過程で、身体の変化や脳の発達やら、様々なものに阻害されて
自制できなくなってしまうのが思春期です。

ここでハンドラーが頑張らなければいけないのは、
犬に罰を与えることではなく、粘り強く、やるべきことを伝えていくこと。
場合によっては、犬が好ましい行動を取りやすいようにサポートすることも必要です。


さて、今日は思春期に入ったばかりの若いLさんと、思春期真っ盛りのBさんのレッスンがありました。

Lさんは、もうかわいいパピーさんではありません。
(十分可愛いですけど)
赤ちゃん扱いをやめて、一貫性を持って、家のルールを伝え続けていかなければいけません。

Bさんは、いろいろディストラクションに心を奪われてしまうので、
我に返してあげることが大事。
そのためには、ハンドラーさんとの信頼関係も含めた関係性の構築。

遊びの中には様々なルールが入れられるので、
遊ぶことも大事。

まずはディストラクションが少ない家の中から。

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