« 犬は観て学ぶ | トップページ | タイミングがポイント »

2025年10月 2日 (木)

うまく出来ないときは?

犬が、きちんと教えていないことをできないのは当たり前なので、犬が悪いわけではありません。

しかし、きちんと教えたのに出来ない場合は、なにがしかの理由があります。

では、どんな理由でしょうか。

・家では出来るが、外で出来ない。
これは、以前にも書いていますが、家の中のように刺戟(ディストラクション)が少ない場所で出来ても、周囲に様々な刺激がある場所では、気が散って出来ないことがあるので、外でも出来るような練習が不可欠です。

・家でも外でも出来るが、その時出来なかった。
これも、ある意味そのときの環境刺激が影響していることがあります。
ある程度刺戟があっても出来るようになっていても、例えばその瞬間他犬が激しく吠えていたり、急に大きな音がしたときなど、犬の集中が切れたことで、出来なくなることもあります。

あるいは、いつも出来ているのですが、その時のハンドラーの動きがいつもと違うことで犬が出来ないこともあります。

いずれにしても、犬はロボットではないので、お願いしたことが必ずその時すぐ出来るとは限らないということを念頭に置いておくこと。
出来なかったときは、なぜか?を考えてあげること。
余裕があれば、出来るようにサポートしてあげられるといいですね。

さて、今日見習いとダンスのトリック練習をしていたのですが、
遠隔でのおじぎ(バウ)をお願いすると、なぜか伏せになります。
あれ?
どちらかと言うとパターンで覚えているはずなのに、なぜかおじぎになりません。

とりあえず私のキューは耳に届いているのですが、同じフィールドでディスクをキャッチしている他犬が気になって、心半分程度の集中力。

それでは集中出来ないだろうと、遠隔ではなく、すぐそばまで行ってお願いしたのですが、それでも、成功率は50パーセント。
仕方なく、脚側でお願いしたらすぐにやってくれました。

202510021

犬とハンドラーとの距離、犬と刺激との距離がポイントでしたね。

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

|

« 犬は観て学ぶ | トップページ | タイミングがポイント »

ドッグダンス(K9フリースタイル)」カテゴリの記事

ドッグトレーニング」カテゴリの記事

ドッグライフアドバイス」カテゴリの記事

犬の行動学」カテゴリの記事

犬のデイリートレーニング」カテゴリの記事

ドッグトリック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 犬は観て学ぶ | トップページ | タイミングがポイント »