犬の学習について
犬は人によって行動(態度)を変えることができます。
自分の要求をかなえてくれる人に対してはしつこく主張し、
言っても無駄な相手には要求しないといった感じです。
家族の中でも、ダイニングテーブルの下で吠えればオヤツをくれる人、
吠えてもオヤツをくれない人。
犬たちはちゃんと学習しているので、その行動はすべて、犬の学習の結果と言ってもいいでしょう。
さて、今日は若いK君のプライベートレッスンがありました。
K君は、犬種の特性もあり、周囲の動くものに対して常にアンテナを張り巡らしている状態。
言い換えると、お散歩のときは、ハンドラーよりも、周囲の刺激を探しているようなK君。
歩き方も、ぐいぐいリードを引き加減で前のめりです。
多少引っ張り加減でも、男性は力があるので、さほど苦にならないこともあり、
パパさんとのお散歩は、常にリードが張り加減になっています。
しかし、実はパパさんも、引っ張られることはあまり好きじゃないとのこと。
それなら、ちゃんとK君に伝えてあげればいいのです。
一番簡単な方法は、K君が引っ張っても付いていかないこと。
引っ張られたからと引っ張り返さないことも大事。
そこで、K君に「引っ張ってもボクは付いていかない。」と伝え続けたところ、
少し伝わったようです。
リードが張らない時間が増えてきました。
もちろん、一回教えたからと言って、すぐ行動パターンががらりと変化するわけではありません。
繰り返し伝え続けていくことで、習慣になっていくので、根気よく伝えることが重要ですね。
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