愛犬の嫌がること、していませんか?
「犬の嫌がることをやらないでください」と書くと、犬に好き放題をさせていいと勘違いされる方がいますが、それは違います。
犬が「嫌だな」と言うサインを出して来たら、まずそれに気づき、敢えてやらなくてもいいことは無理強いせず、どうしてもやらなければいけない状況であれば、それに馴らしていく手順を踏みましょうというお話です。
そもそも、最初から犬が「いや!」ということはありません。
初めてのことで怖かったり警戒したりすると躊躇するのは犬も人も同じです。
それが「大丈夫」と犬が学習する時間が犬には必要だということです。
そのためには、最初から嫌がる犬を力づくで押さえつけるのではなく、これぐらいならどう?というように、低い刺激から少しずつ目標の形に向けて練習していくということが大事ということです。
シャンプーや爪切りもそうですし、家の中で騒音をまき散らして動き回る掃除機なども同様です。
犬のストレスをなるべくマックスにしないように環境設定することが大事。
また、こちらは好きでやっていても、相手が好きだとは限らないということも頭に入れておきましょう。
例えば、頭の上から手を出して撫でるという行為を嫌がる(怖がる)犬は少なくありません。
信頼関係があるからこそ、多少は我慢してくれますが、そうでなければ明らかに拒否されることもあるでしょう。
我が家のアシスタント、1本だけ歯石の付いている歯があって、時々、指を突っ込んで、スケラーではがそうとしますが、長い時間やられているのは好きではないので、短い時間で止めるようにしています。
彼が許容できる時間内で終わらせる。
それ以上やったとしても、噛むことはありませんが、余計な我慢をさせる必要もありません。
食後に、「口拭くわよ~」と言うと、自分からやってきて口を拭かせてくれます。
その後気になるお口のチェックも何も言わずに触らせます。
「やめて!」と言われる前に止めるのがポイント。
愛犬のメンタル確認も大事ですね。
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