褒めるタイミングはいつ?
犬のトレーニングでは、犬が正しい行動をしたときに褒めて、報酬を出します。
簡単そうに見えますが、実は一番難しい。
なぜ難しいのか。
タイミングを間違えると、意図していない行動を褒めてしまうことになり、
犬は予期しないことを学習してしまうからです。
例えば、犬にオスワリを教えているとき、当然のことながら、犬が座れば褒めるのですが、
犬が座った後すぐに立ち上がってしまった場合、座っている瞬間を褒めなければ
犬は立ち上がったことを褒められたと学習します。
面倒くさいと言われそうですが、それが犬の学習理論です。
何を褒めたいのか。
ハンドラーがきちんと理解していないと、犬の学習が進まないというわけです。
そして、もっと難しいのが、教えた行動をした時だけ褒めようとしてしまい、
犬が自発的に取っている好ましい行動を見落としてしまうこと。
例えば、人を見れば跳びつくような犬が、人を見ても跳びつかなかったり、オスワリをした
直ぐ褒めてあげることで、犬は跳びつくよりも、4本の足を地面につけておくことや
オスワリをしている方がいいことがあると学習してくれるので、
跳びつきに対してネガティブなことを言わなくても済むのですが、
犬の自発的行動はついつい見逃されます。
さて、今日は犬たちとの散歩の途中で、サツマイモを買いにスーパーへ。
いつもガードレールに短く繋がれている犬たちですが、
「かわいい」とかいう言葉に反応して尻尾がブンブンになる見習いが、
今日は近づいてくる若い女性たちに対して、座って待っていました。
そんな犬たちに、遠くから「おりこうさん!」と声をかけてトリーツを届けました。
いい行動は早めにキャッチして、褒めることが大事ですね。
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