ダニのはなし
少々トレーニングからは離れますが、今日はちょっと私の経験談を。
マダニが媒介する感染症によって死者が出るというニュースに驚かれた方も沢山いるでしょう。
都会で暮らしているとあまりお目にかからないダニですが、私が初めて遭遇したのは、最初に暮らし始めたハスキー犬でした。
1980年代、信州に犬連れ旅行に行き、帰ってきたとき、彼のマズルに黒い、直径5mm程度のほくろのようなものを発見し、慌てて獣医師に連れて行ったところ、血を吸い続けているダニと判明しました。
その後しばらくは遭遇しなかったのですが、2017年現アシスタントが2歳の頃、本栖湖のキャンプで持って帰ってきてしまいました。
本栖湖は当時(今はわかりませんが)犬OKエリアがあり、自由に泳がせることができました。
実は、キャンプの2週間前、私はシープドッグトレーニング中、羊に押し倒されて転倒し、胸椎圧迫骨折をしていたので、動きがあまりよくありませんでした。
楽しそうに泳ぐアシスタントを遠目に見ながら、自由にさせていたところ、自宅に帰ってきて、ダニを発見しました。
最初は彼の耳の中でした。
幸い、ハスキーの時のように大きくなっていませんでしたが、虫眼鏡でよく見ればダニでした。
しかし、一匹のはずはないとよくよく毛をかき分けてみると、信じられない数のダニを発見したのです。
当時は感染症になじみがなかったこともあり、とりあえず自分で全部取ることにしました。
幸い道具は持っていたので、一匹ずつはがしていきました。
圧迫骨折のせいで、前にかがむのが死ぬほど辛かったのですが、そんなことは言っていられないので、ひたすら取り続けました。
閲覧注意
あまり湖に入らず、私のそばにいることが多かった故アシスタントは、現アシスタントほど襲われておらず、恐らく現アシスタントのがうつったのかもしれないと思われました。
もちろん、帰宅してから薬を飲ませましたが、地方の屋外に行くときは、前もって薬を飲ませていくことの教訓になりました。
最近は地方のみならず、都会であってもダニと遭遇すると言われているので、都会の公園であっても、草むらに入るときは注意が必要ですね。
楽しいはずの旅行が最悪の物にならないように、準備は怠らないようにしましょう。
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