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2025年7月 9日 (水)

トレーニングはコンスタントに。

犬に行動を教えるときは、「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、伝えるべきことを繰り返し伝えていくのが早道です。
専門的な言葉で言えば、「強化頻度をあげる」ことが、犬の理解の早道となります。

この場合の「強化」とは、犬が正解を出して報酬を得られることです。
よって、犬が失敗ばかりを繰り返してしまうようなシチュエーションでは強化を得られないため、犬の学習は進みません。

実際の日常生活におけるトレーニングでは、なかなか教え手(人間側)の都合のいいように環境設定ができないので、レッスンでは敢えて環境設定しながらトレーニングを行い、強化頻度が高くなるように設定していきます。


さて、昨日の練習時、他犬の動きに翻弄されて集中が切れた見習い。

今日は距離のある他犬よりも近い場所にディストラクションとなるオモチャなどを配して練習していたところ、ちょうどいい具合にディストラクションとなる犬が登場。
昨日の今日ということで、見習いも馴れてきました。

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202507091


頑張ったご褒美はオヤツよりも遊び。

202507092

他犬よりも私が持っているオモチャの方が距離が近いので刺激としての効果があがります。
つまり、遠くにあるものと遊ぶよりも目の前のオモチャ。

ただ、子犬の頃の見習いは、目の前のおもちゃより、遠くでディスクを追っている犬が気になって仕方がなかった時期がありました。
しかし、遠くのものを手に入れに行かないことを学習してもらい、目の前の物を選択するようになった経緯があります。

子犬育ては根気と忍耐と繰り返しですね。

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