リアクティブ(吠え)の原因は?
愛犬の「吠え」に悩む飼い主さんは少なくありません。
「無駄吠え」という方もいらっしゃいますが、犬が吠えるにはそれなりの理由があります。
犬にとって「吠え」は人間にとっての「言葉」と同様の意味があるからです。
我が家の見習いはパーソナルスペースが広いので、安全なスペースの中に急に犬が入ってくると「吠え」て、来ないでくれと言うアピールをして、相手との距離を取ります。
子犬の頃、彼は他犬の存在をほとんど気にしませんでした。というより、眼中に入っていなかったので、急にそばに来られてびっくりしたり、急にそばに寄られて噛まれるというアクシデントがあったことが後の行動の要因だったかもしれません。
距離が取れていれば冷静さを保てるので、道端で他犬と遭遇したら、何も言わずに距離を取ります。
一方見習いはパーソナルスペースが狭いので、グイグイ犬に向かっていき挨拶をしようとします。
しかし、これは見習いの一方的なポジティブな要求なので、基本的には許可していません。
自分をアピールして吠える場合は、「違うよ」程度の声はかけて、「行くよ」と言いながらスルーしていきます。
他犬を見て吠える行動だけを見ても異なる理由があるので、犬が吠える行動すべてにはそれぞれの理由があるのがおわかりでしょう。
ということは、対処法も「吠え」の数だけあるはず。
一概に、一つの対処法では解決できないというわけです。
どういう風に吠えているかによっても異なるので、対象物だけで対処法は決められないというのもひとつです。
最近SNS上でリアクティブな犬の問題解決を装って、怪しげな誘導のあと、課金が発生する事例があるそうです。
あらかじめ費用が明示されているプロにお願いすることをお奨めします。
さて、我が家の見習い、昨日の散歩中ボーダー・コリーと遭遇しました。
不思議なもので、同じ犬種を見ると特に親近感が湧くようで、挨拶に行こうと必死になっていましたが、あいにく相手の犬は別のボーダー・コリーを待っていたらしく、見習いは全く眼中にはいっていませんでした。
そしてすぐにお待ちかねのボーダー・コリーがやってくると、二頭で楽しそうにワンプロが始まり、見習いは蚊帳の外。
全く無視されていたら、私のところに戻ってきて伏せました。
しつこく突っ込んでいかないところがある意味成長の証かもしれません。
もし突っ込んで行っていれば、荒療治で追い返されないとも限りません。
相手の気持ちも尊重し、お互い平和的に対処することが重要ですね。
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