多頭飼いで気を付けたいこと
今回、あえて多頭飼いと書きましたが、1頭飼いであっても、そばに他犬がいるときに気を付けたいのは、食べ物や水を与えるときです。
リソースガーディングのある犬でなくても、自分が食べようとしている、あるいは飲もうとしている食べ物や水のそばに来られると嫌悪感を示す犬は少なくありません。
ある意味パーソナルスペースの問題とも言えますが、一定の距離を保ちたい犬にとって、真横や真正面で視線が合うと一触即発になることがあります。
見習いはまったく何も考えていないので、ふつうに水にアクセスしに行こうとしますが、アシスタントは見習いが先にアクセスしてしまうと避けます。
6歳離れて、力関係は明らかではありますが、アシスタントは争いが嫌なので自分から引きます。
しかし、自分が飲んでいるところにズカズカこられるとアラートを出します。
当然食餌はそれぞれのクレートで食べさせています。
旅先で食べてもらうときは2メートル以上離します。
それぞれ落ち着いて食べて欲しいからです。
初代のボーダー・コリーの母と子供たちの場合も、子供たち同士は視線が合うと喧嘩になるので、間に衝立を置いて食べさせていました。
衝立があることで視線が妨げられるので、お互い落ち着いて食べることができました。
日常的には全く争いは起きない姉弟でしたが、食べ物が絡むと豹変します。
Nicky & Hans
人間でも、シェアしたがらない人いますよね。
私の知っているその人は、小さいころから歳の離れたお兄さんにいつも食べ物を横取りされていたせいで、大人になってからも、シェアを提案すると、自分の物は一切渡さないと断言していました。
動物にとっては生きるために必要な食べ物。
死守したい気持ちが強い犬は少なくないので、管理する人間が安心して食べられるようにコントロールしてあげることが大切ですね。
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