鼻を使うのは楽しい
犬の嗅覚がずば抜けていることは周知の事実ですが、その嗅覚が日常生活でどれほど生かされているかは犬のみぞ知るというところでしょうか。
犬に嗅覚を使わせてあげるというのは、いわゆるエンリッチメントの観点からもおすすめしたいところです。
ノーズワーク競技も日本で行われるようになってきたので、犬の嗅覚エクセサイズは着実に広がっているようです。
我が家の犬たちは、FCIオビディエンスをやっているので、課目の臭気選別を教える必要性から、我流のノーズワークで正解を探してくることを教えましたが、その派生として、林の中で見つけた小枝に私の手の匂いを付けて隠し、犬たちに探してもらうというゲームをやります。
競技の課題と違い、正解が置かれた場所が決まっていないので、犬は広い範囲の中、地面から上がってくる浮遊臭を頼りに、小枝を探してくることになります。
ハンカチ落としのように、どこに隠すかは見えないので、犬たちは私の通った場所を追いながら探してきます。
時には数分かかってしまうこともありますが、条件が良ければ10数秒で見つけてくることもあります。
そして何より楽しいのが、彼らが地面に鼻をこすりつけるように臭気を追っているときに、浮遊臭に気付いて踵を返した瞬間を目の当たりにしたときや、咥えて戻ってきたときの満足げな表情を見た時です。
耳や目が衰えても鼻だけは最後まで残る大事な感覚。
楽しく使わせてあげたいですね。
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