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2025年4月21日 (月)

犬を成功させるための環境設定

先日のしつけ教室で出たおはなし。
トイレがうまくできない。とのこと。

子犬を迎えた時から、トイレトレーニングに頭を悩まさない飼い主さんはほとんどいないのではないでしょうか。

ブリーダーさんの環境などで、トイレが上手に習慣づいている子は、多少環境が変わっても、トイレシーツの感覚でトイレの場所を理解するのは速いのですが、パピーミルのような場所だったりすると、なかなか感触を覚えられないこともあります。
よって、トイレトレーニングに悩む飼い主さんは少なくないわけです。

では、どうすればうまくできるようになるのでしょうか。

答えは環境設定。

子犬がトイレに行くタイミングで目の前にトイレがあること。
トイレのタイミングとは、
・寝起き
・遊んだ後
・食べた後
・子犬は1時間~2時間ごと

これらのタイミングを見計らって、子犬が失敗しないように、トイレがある場所に子犬をいざなってしばらく待ってあげることが大事。

子犬にとって一番失敗しづらいのが、ケージやサークルの中に、寝床(ハウスやクレート)とトイレトレーを入れておくことで、トイレトレー以外の場所でトイレをしてしまうリスクを減らすことができます。

もちろん、子犬はいつもケージに入れっぱなしにしておくわけではないので、当然ケージの外にいることもあります。
そういうときは、ちゃんと見てあげていることが大事。
子犬だけを放ったらかしにしないことです。

そして、ケージの外にいても、トイレにすぐ行かれるように、フリースペースに何ヵ所かトイレスペース作ってあげること。

子犬はまだまだ赤ちゃんなので、トイレをしたくなったら、我慢できない状況になっていることが多いもの。
そわそわしだしてから、ケージまで誘導するのは大変です。
そんなときは、一番近くのトイレに誘導してあげられるよう、部屋の大きさにあわせてトイレの数を用意してあげるといいでしょう。

きちんと環境設定してあげることで、子犬のミスは減らすことができます。

大事なことは、子犬が失敗しても叱責したりおおごとにしないこと。
びっくりさせてしまうと、人が見ていない場所や時間を見計らってこっそりトイレを済ますようになります。

時間をかけて、サポートしてあげましょう。

狭い部屋でしたが、現アシスタントが我が家に来たときは部屋に2箇所トイレスペースを設けていました。

202504211

トイレスペース①の右側がクレートなので、クレートから出るとすぐトイレに行かれるようにしてありました。
そのせいか、二か所のトイレを最終的に一か所にしようとして①を片づけても、アシスタントは①の場所をトイレスペースと認識してしまったので、②には行かず、トイレシーツを外しても①でするので、今でもトイレスペースは①を使っています。
もちろん小さいころから失敗はありません。
シーツがなくても①の場所でトイレをしてしまったのは彼の失敗ではありません。
敷いていなかった私の失敗です。

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