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2025年3月29日 (土)

ハウストレーニングの鉄則

ハウスは子犬にとっても成犬にとっても、落ち着ける場所と認識してもらえれば
全く嫌な場所ではありません。
静かにくつろぎたいとき、休みたいとき、犬は自分から暗くて狭いところに潜り込みます。

子犬のころ、ソファの下に潜り込んでいたりしませんでしたか?
我が家で繁殖した5頭の子犬たちは、みんなでソファの下に入りこんで、ソファの裏をはがして悪戯した後は、そのままぐっすり寝込んでいたものです。
もちろん、大きくなるとソファの下にも入れなくなりましたが。

いずれにしても、犬は暗くて狭いところが大好きです。

飼い主としては、寝場所とトイレの認識をしてもらいたいのですが、実際なかなか難しいのも現実。
そこで敢えてわかりやすく、暗い場所が寝場所で、オープンな方がトイレというように、環境を作ってあげることも大事。

さて、小型犬のパピーさんとしては、ゴージャスなケージに住んでいるPさん。
ドッグベッドの認識がありますが、その他の場所がトイレと思っていたり、あるいはトイレトレー自体が若干小さいために使いづらいのか、よく外すそうなので、ちょっと大きめのトレーを用意してもらうようにお願いするとともに、ハウストレーニングで、ケージの掃除の間にいてほしい場所を作ってあげることにしました。

トイレ掃除をしていると、必ず邪魔しに来るのが子犬です。
片手で抑えて片手で掃除は大変。
中・大型犬であれば、抑えてなんかいられないので、フリーにしてしまうと、今度は別の場所でいたずらが始まったりします。

ということで、とりあえずハウスって居心地がいいものだよと教えるためのハウストレーニングを始めることにしました。
最初はハウスの中に投げ入れたトリーツが欲しいのに、ちょっとおっかなびっくりで後肢がハウスの外に出ていたPさんでしたが、そのうち安全だと自覚すると、ぴょんと自分から入ってくれるようになりました。

202503292

トリーツが入っていなくても覗きに行くようになったら、トリーツを投げ込みながら「ハウス」コールを繰り返し、ハウスが気に入ってきたら、いつものベッドを入れてあげたところ、自分で中にはいってベッドの上に寝そべるまでになりました。

この間、一度もPさんの体に触ることはしません。
Pさんが自分で考えて行動するのを待つだけです。
子犬育ては時間をかけて教えていくことが大事。

最後はこのハウスをケージの中に収めておしまい。
ハウスの扉を閉めるのはもう少し先の話。

202503293

尚、このハウスは急遽必要になったので、アデルが使っていたものをお貸ししたため、Pさんにはちょっと大きめ。
ドッグベッドを入れるとちょうどいい感じです。

これからの道のりが長いPさん。
楽しみでもあります。

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