犬の行動変容をサポートする
困った愛犬の行動を直すにはどうすればいいのでしょうか。
叱る?
叱ったら2度とやらなくなるでしょうか。
そんなことはありません。
やってはいけないことだからやめよう。と犬が冷静に判断できることであれば、やらなくなる確率は高くなりますが、犬の衝動(反射的行動)から発生する行動に関しては、行動だけを変えるのはとても難しいものです。
つまり、犬の行動の元となっている犬のきもちから変えてあげないと、行動は変わりづらいということです。
なぜ犬がその行動を取るのか。
そのあたりから検証してあげると、答えは見つかるかもしれませんね。
さて、今日は若いE君のプライベートレッスンがありました。
バイクやトラックなどの騒音が嫌いなE君。
近づいてくると興奮して吠えが出ます。
嫌なものは嫌。
当然ですね。
叱ったところで治らないでしょう。
E君の苦手なものを、そうでないものに変えていくには、苦手なものに過剰反応しないで別の行動を取るように強化していきます。
さらに、日常的にE君が衝動的に行動しないように、散歩の仕方も変えていくことにしました。
レッスンを始めて2ヵ月。
E君が大分バイクを気にしなくなってきました。
バイクの遭遇が他の楽しいことのリンク付けで、バイクへのフォーカスが落ちてきたことと、飼い主様へのアテンションが増えたことで、「お散歩=バイク探し」の構図が崩れてきたことに由来しています。
まさに飼い主様の努力の成果。
今日もとても落ち着いて散歩が出来ました。
もちろん、まだまだ100パーセントではないので油断はできません。
これからも日々のサポートが欠かせませんね。
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