「マテ」の意味伝わってますか?
愛犬に教える優先順位の高い行動としてあげられるのは、
「オイデ(招呼)」
「オスワリ(停座)」and/or「フセ(伏臥)」
そして、
「マテ」
オイデやオスワリなどはなんとか教えられても、「マテ」が出来ない犬は少なくありません。
以前にも書いていますが、よくある話が「ごはん」を前にして「マテ」を教えた場合、犬はごはんが目の前にあれば「マテ」は出来ますが、ごはんがないときは待てないというものです。
なぜでしょうか。
犬にとっては「目の前にごはんがあるときは、すぐに食べてはいけない」というのが「マテ」と理解しているからです。
そのため、目の前にごはんが無いのに「マテ」と言われても、何をしていいのかわからないというもの。
そこで、犬に伝えるべきことは「じっと動かないこと」。
動かないでいるのと、目の前のごはんに注視し続けていることとはちょっとシチュエーションが違います。
目の前に何もなくても、じっとしていることを教えてあげることが大事ですね。
初めて教えるときは、待つ時間を伸ばしすぎず、1秒動かなかったら褒めてご褒美。
2秒動かなかったら褒めてご褒美。のように、少しずつ時間を伸ばしていきます。
同様に、キューを出した人が離れることを想定し、ハンドラーが1歩動いても動かなかったら戻って褒めてご褒美。
2歩動いてもじっとしていられたら、戻って褒めてご褒美というようにしてあげるといいでしょう。
ハンドラーが動いてじっとしていたらすぐに褒めてあげたいところですが、褒めたとたんに動いてしまう犬もいるので、戻ってから褒めてあげた方が成功しやすいでしょう。
さて、我が家の見習い。
最近前進してからじっと立つことを教えています。
次のキューが出るまでは、ちゃんと前を向いて立っていることを教えています。
そもそも「前進」には、前進した後、犬が前を向いて立っていることと、犬が振り返って立つことと、ドッグスポーツの課題によって要求されることが異なるので、それらの弁別も重要です。
ここで注目するのは見習いの耳の向き。
後ろに向けて私の次のキューを聴く姿勢が見えています。
焦らず、細かく教えていきましょう。
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