ラリオビトライアルに参加してきました
今日はオプデスさん主催の、WCRL規定ラリーオビディエンストライアルに見習いと参加してきました。
参加クラスはLevel 1BとLevel 3Bの2クラスです。
先日はJKC規定のラリーオビディエンスでしたが、今回はWCRL規定。
何が違うかと言えば、JKCは北欧をモデルにしたラリーオビディエンスでJKC独自の規定を作っており、WCRLはアメリカのUSDAAが管理しているラリーオビディエンスで、こちらは承認してもらえれば誰でも主催することができます。
日本では、AFC(アニマルファンスィアーズ)さん、OPDES(オプデス)さんが主に主催されていますが、WanByWanが年4回主催しているものと同じ規定のラリーオビディエンスです。
JKCとWCRLでは規定が違うので、当然サインカード(課題のカード)も異なりますが、内容としては大きく変わらないので、我が家は両方のラリーオビディエンスに参加しているわけです。
レベル1Bはリード付きのクラスなので、リードが張らないように注意する必要がありますが、それ以前に会場の雰囲気がアジリティ併催のためかなり刺激的です。
視線の先に走っている犬や吠えている犬がいたり、リンクサイドにはカラフルなタープが並んでいて、中には人や犬がいる。
犬好き、人好きな見習いにとっては、まさに試練のリンクと言えるでしょう。
そこで、競技開始前に見習いと一緒にリンクサイドを歩きながら、集中力アップの練習。
狭い通路で人や犬とすれ違っても気にしない練習などなど、前準備が不可欠です。
結果は
レベル1B、209pt/210pt、1席
レベル3B、208pt/210pt、1席
レベル1、3ともにペナルティの内容が「吠え(一声)」だったことには驚きました。
なぜなら、競技中に見習いが吠えることは今までなかったから。
またまた新たな課題が出てきてしまった見習いです。
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