やみくもに怒っても伝わらない
犬の吠えに意味があるということは前にも書いています。
つまり、理由はひとつではないので、対応の仕方もひとつではないということですね。
他犬反応による吠えも同じです。
「おい、こっちこいよ!」なのか、
「おい、こっちに来るなよ!」なのか、
犬のきもちによって吠えの意味は変わります。
しかし、人はついつい吠えている犬に「ダメ!」と言ってしまいがちです。
もし怖くて吠えているのに「ダメ!」と言われても、犬としてはどうしていいのかわからないのが実情。
もちろん、「こっちこいよ!」と吠えている犬に「ダメ!」と言っても、大興奮していれば飼い主の声は耳に届かないこともあるので、「ダメ!」というネガティブワードが有効なわけではありません。
さて、今日犬達と散歩に出たときのこと。
犬とすれ違うたびに存在を消すアシスタントと違い、見習いは挨拶に行きたくて仕方がないので、「おい、こっちこいよ!」タイプですが、そもそも興奮して吠え始めたら意味が無いので、犬が見えたら、興奮する前に「アーちゃん。」と声をかけ、「なに?」と振り向いたら、「おりこうさん!」と言いながらポケットからオヤツを数個取り出して、口の中に連投します。
行動を変えるには、「犬を見たら吠える」の構図を、「犬を見たらハンドラーを見る=トリーツがもらえる」の構図に変えていく必要があります。
もちろん最終的には、「犬を見ても吠えない」行動を習慣化していくことです。
最近の見習いは、夕方の散歩では大分落ち着いて歩けるように張りました。
飼い主がボーッと歩いていると声掛けのタイミングを逸してしまうので、まだまだ油断はできませんが、見習いの気持ちを平常心に保つことが重要なので、他犬と遭遇する機会を増やしながら、行動変容をサポートしていきます。
外で愛犬の名前を呼んだら、すぐ振り返ってくれますか?
----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!![]()
にほんブログ村
| 固定リンク
「ドッグトレーニング」カテゴリの記事
- 犬同士で遊ぶということ(2026.02.11)
- トレーニングは楽しく♪(2026.02.09)
- 犬の目線にあわせる(2026.02.08)
- わかりやすく繰り返すのが早道(2026.02.07)
- 思春期をあきらめない(2026.02.01)
「犬との生活」カテゴリの記事
- 犬同士で遊ぶということ(2026.02.11)
- わかりやすく繰り返すのが早道(2026.02.07)
- 仔犬のチャレンジ精神の芽を摘まない(2026.02.06)
- 「馴らす」工程は少しずつ(2026.02.05)
- 横で座ることも教える(2026.02.03)
「ドッグライフアドバイス」カテゴリの記事
- 仔犬のトイレ問題(2026.02.12)
- 犬同士で遊ぶということ(2026.02.11)
- 仔犬の1歩踏み出す勇気をサポートする(2026.02.10)
- トレーニングは楽しく♪(2026.02.09)
- 犬の目線にあわせる(2026.02.08)
「犬のデイリートレーニング」カテゴリの記事
- 仔犬のトイレ問題(2026.02.12)
- 犬同士で遊ぶということ(2026.02.11)
- わかりやすく繰り返すのが早道(2026.02.07)
- 「馴らす」工程は少しずつ(2026.02.05)
- 横で座ることも教える(2026.02.03)



コメント