最終日はHTMのコンペとアトラクション
埼玉北ドッグダンスクラブのイベント最終日はHTM(ヒールワークトゥミュージック)のコンペとアトラクションでした。
初日のワークショップからコンペと、3日間ドッグダンス三昧の楽しい時間を過ごしましたが、3日間通して改めて感じたのは、ドッグダンスの楽しさだけでなく難しさでした。
愛犬にポジションやムーヴ、トリックを教えることはとても楽しい時間ですし、学習の過程を見ることや、出来るようになった愛犬を見るのは達成感のあるものです。
しかし、本番の競技会で、練習したとおりの結果が得られるとは限りません。
ハンドラーが緊張することもありますし、犬が緊張していつも通りに動けないこともあります。
繰り返しの練習によって犬のスキルを上げることは当然のことですが、それでも本番でいつも通りのことができない時には様々な理由があります。
理由は個々の犬によって異なるので、個体にあわせた対処法を考える必要があります。
ドッグダンスは、通常のドッグスポーツ同様、成績や順位が付く競技会もありますが、順位などが付かないファンマッチなどもあります。
愛犬と楽しむためだけに、好きな楽曲を使って、愛犬と踊りたい。
そんなドッグダンスファンシャーも沢山います。
犬も人も楽しく踊ることが原点のドッグダンス。
極めることもひとつ。
練習はそれなりに楽しそうにやってくれるアシスタント。
なぜか競技リンクに入ると頭がいっぱいになってしまいます。
まだまだリハビリが続きそうです。
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