環境刺激を侮るなかれ
先日のワークショップでは、犬たちが影響を受けるディストラクションにいかに対処するかというお話がありました。
様々なドッグスポーツの競技では、普段は出来ている犬たちが本番でうまくできないことはよくある話です。
ハンドラーからすれば、
「いつもは出来ているのに。」
「わかっているはずなのに。」
と言った声が聞こえてきそうですが、わかっている犬がなぜそのときうまくできないのかは、様々なディストラクションの影響を受けているからとも言えます。
春のオビディエンス競技会では、見習いが「招呼」の課題で、私が呼ぶ前に競技リンクの外で別のハンドラーが放った「おいで~!!」の声に惑わされて、私が呼ぶ前に走り出してしまいました。
普段「おいで」は使っていないのですが、去っていく私の方向から声が聞こえてきたので、待ちきれないきもちも重なって走り出したのでしょう。
何が起こるかわからないのが本番ですね。
さて、今日は若いMくんのプライベートレッスンがありました。
いつもはご自宅に伺うのですが、今日は公園を利用して行いました。
Mくんにとってこの公園はまだ2度目なので、ある意味新しい場所です。
そんなMくんに、普段は大好きなおもちゃを見せても、心ここにあらず。
それから、しばらく公園の中を歩いて、ちょっと落ち着いて来たところで再度遊びに誘ってみたら、ちょっと付き合ってくれました。
我が家の見習いも、生後5~6ヵ月ころ、河川敷で大好きなおもちゃで遊ぼうと誘ったら、周りで楽しそうに遊んでいる犬たちにくぎ付けになって、私にもおもちゃにも全く興味を示しませんでした。
少しずつ、母と遊ぶことの方が楽しいと伝え続けていくことが大事ですね。
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