気になるものは景色の一部に
ワクチンプログラムが終わって、子犬が散歩に出始めるころには、子犬は好奇心だけでなく、警戒心も芽生え始めています。
そんなときに出遭ったものがよい印象であれば、その後の生活はとても快適になりますが、悪い印象が付いてしまうと、耳が遠くなったり目が見えづらくなる歳になるまで困難な日々が続く可能性があるので、注意が必要です。
特に、追いかける本能が強いボーダー・コリーのような犬種は、散歩中に遭遇する様々なものに対して過敏に反応する可能性があるので、小さいころから、「気にしない」ことを教えてあげることが重要です。
今日は生後5ヵ月のK君のプライベートレッスンがありました。
おうちの中のルールの伝え方から始まり、ご近所散歩のレッスンを経て、今日は公園散歩の練習です。
「散歩に練習がいるのか?」と言われてしまうかもしれませんが、散歩中にもいろいろ試練がやってきます。
拾い食い、他犬反応、車やバイクへの過剰反応等々、きちんと伝えていかなければいけないことは沢山あるので、犬にとってディストラクション(気になるもの)が沢山ある公園は絶好の練習場とも言えます。
さて、K君は公園でいつも以上に遭遇する犬に興味津々です。
相手によっては上手にご挨拶に進めますが、そのうちエスカレートして跳びついたりしてしまいます。
子犬ですから仕方がありませんが、相手の犬がそれを許容するかはわかりません。
ご挨拶は3秒ルール。
トラブルが発生する前に、「ありがとうございました~。」でお別れすれば嫌な経験をせずに済みます。
相手によっては、目があった瞬間から吠えられてしまうことも少なくありません。
するとK君も吠え返してしまいました。
出来れば吠える反応は減らしたいもの。
つまるところは、いちいち犬を見ても気にしないでいられること。
つまり、「君とは関係ない。あれは景色だよ。」と思ってほしいわけです。
対象物は、吠える犬に限らず、爆音をあげるバイクや、急に横をすり抜けていく自転車、急に飛び立つ鳩などなど。
ご自宅の周りで沢山練習をしてくださったので、公園内で自転車が跳んできても、反応しなくなりました。
「大丈夫」を少しずつ増やしていきましょう。
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