犬のデイリーエクセサイズ
バランスボールやバランスディスクなどを使って、犬の体幹を鍛えるエクセサイズがあるのを御存じでしょうか。
特にドッグスポーツを行う犬たちの怪我を防止するために、欧米で広まり、かれこれ10年近く前から、日本にも入ってきたエクセサイズです。
「ウチはドッグスポーツをやらないから必要ない」と感じる人は沢山いらっしゃいますが、ドッグスポーツをやらなくても、日常的に元気に飛び回っている犬たちが怪我をしないようにケアしてあげることは悪いことでは無いので、興味のある人は検索してみたり、専門書を読んでみるのもいいと思います。
もちろん、ちゃんと教えて下さる先生もいらっしゃるので、通ってみるのもいいと思います。
要は、サーカス団顔負けのタレントドッグにすることではなく、安全な日常生活と、シニアになっても自分の足で歩くためのサポートです。
さて、今日は若いA君のプライベートレッスンがありました。
こんな暑い時期、なかなか外でトレーニングをしようと思っても、人間だけでなく犬の集中も切れてしまうので、家の中で出来るエクセサイズとして、最初にキャバレッティをやっていただきました。
A君は以前にトライしていただいてから、お家で道具を用意され練習しているそうなので、道具が出てくると勝手に始めようとするくらい好きになっていました。
キャバレッティとは馬術のウォーミングアップで使われるエクセサイズですが、犬にとっても、四肢の動きを意識するにはとてもいいエクセサイズです。
初めはバーの幅は広くせず、犬がバーを踏むことなくゆっくり歩ける距離に保ちます。
犬がハンドラ―の顔ばかり見ていると、躓いてしまうので、視線が床に向くように、床の上にトリーツを置くこともあります。
上手にポールをまたいで歩けるようになってきたら、バーとバーの間を少しずつ広げ、歩くスピードも少しずつあげていきます。
A君は時折後肢がうさぎ跳びになってしまうので、今はバーの幅を拡げず、確実に後肢がバーを跨げるようにサポートしていきます。
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