甘噛みのはなし
子犬を迎えると、お悩み事のひとつに「甘噛み(mouthing)」があります。
甘噛みと本気噛み(biting)の違いはおわかりでしょうが、どちらも犬が人に歯を充てることは同じですね。
甘噛みの理由は、子犬が人間に構ってもらいたくて口を使うことからきます。
狙いどころは手や足など、子犬の目の前でよく動くものです。
つまり、動くから追いかけて嚙みつこうとするので、一度子犬が興奮したら動きを止めることが有効です。
動いていなければ子犬にとってはつまらなくなるからです。
もちろん、子犬が甘噛みをするということは、退屈で遊んで欲しいからなので、甘噛みしなくてもいいように、こちらからおもちゃを介した遊びを提案してあげることも大事です。
人にとって問題と言われる犬の行動には必ず理由があるので、人間が工夫して環境設定してあげれば問題の起こる確率は確実に減少します。
遊び足りないのであれば、真剣に遊んで子犬のきもちを満たしてあげれば、疲れて寝てくれるようになります。
かつて、オスの大型犬と暮らし始めた知人が、若犬をハウスから出す度に家を破壊するほど暴れるので、ますますハウスに閉じ込めるようになったという話をしていました。
気持ちはわかるのですが、実はそれは逆効果です。
暴れなくてもいいように、一緒に遊んだり、散歩の時間を増やしたり、あるいはトレーニングで頭を使ってもらったりしながら、犬が心地よく疲れる状況を作ってあげれば、ハウスに入ったときに休めるようになります。
もちろん、ハウスの中で暇にしているようであれば、トリーツを入れた知育玩具や、噛んでも安全なおもちゃをいておくこともいいでしょう。
要は対処法にならないように、予防策を考えること。
よく聞かれるのが、「この子はいつになったら大人しくなりますか?」というもの。
何もしないで大人しくなるのを待っていたら、10歳以上のシニアになるまで無理でしょう。
小さいころから、オンとオフを教えて、遊ぶときは元気よく遊び、休む時は静かに休めるように教えてあげることが重要です。
そのためにも、ハウスの活用は重要なポイントですね。
日常的にハウスで休むアシスタントですが、この時は爆睡中で、カメラを向けても微動だにせず。
歳を重ねると、寝る時間も増えますね。
100年の恋が冷める不細工顔でしたね💦
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