前の子(犬)と比べない
二頭目、三頭目を迎えると、同じ犬種であれば当然前の子や先住犬と比べてしまうことが多いものです。
特に、シニアまで共に過ごして見送った後にお迎えした子犬の場合は、ネガティブに比べられることが多いようです。
なぜなら、先住犬との長い暮らしの中で子犬の頃の大変さはいつしか忘却の彼方に去り、落ち着いた、阿吽の呼吸が通じる理想的な犬暮らしが長く続いていたからです。
子犬との暮らしは日々大変です。
ついつい前の犬と比べがちになります。
当然のことながら、犬たちにも個性があり、思考回路も様々です。
同じ犬種だからと言って、行動が同じになるはずがありません。
もちろん、行動が似ている犬たちはいます。
我が家のアシスタントも姉妹犬と行動がよく似ているところがあります。
しかし、同じ犬種であっても、初代のボーダー・コリー親子と先代アシスタントは違いますし、さらに現アシスタントや見習いは日々私を驚かせてくれる犬たちです。
ネガティブではなくポジティブに捉えていきましょう。
※見習いと遊ぶのも体力勝負です。
子犬育てはどの子も大変。
手がかからなかったとすればそれはラッキー。
呑み込みの速い犬もいれば、時間のかかる犬もいます。
その犬の個性と思って根気よく教えてあげることが大事ですね。
その子(犬)との生活をよりよく出来るように試行錯誤しながらも楽しいドッグライフを過ごしていきたいですね。
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