モチベーターがなぜ必要なのか。
「正の強化」を使ったトレーニング方法においては必ず報酬が使われます。
「報酬」と言うと聞こえが悪いようですが、いわゆる「ご褒美」です。
「ご褒美」は人間同様、個体によって変わります。
例えば、ステーキがご褒美になる人もいればラーメンがご褒美になる人もいるし、サッカー観戦がご褒美の人もいれば、映画鑑賞がご褒美になる人もいるというのと同じです。
食べるものがご褒美になる犬もいれば、遊ぶことがご褒美になる犬もいます。
いずれにしても、結果としてご褒美が得られると犬が学習した行動は頻出するようになるわけです。
そして、こちらが意図して教えたい行動が少しずつ身についてくるわけですが、こちらが意図していなくても、ご褒美(報酬)が得られることを学習すれば、その行動は知らないうちに身についてしまことも頭にいれておかなければいけません。
ご褒美があることで、犬は自らの選択で行動します。
打算的とか言う話ではなく、ご褒美と言うモチベーターがあることで、行動が出やすくなるというのは自然なことなのです。
モチベーターがあることで犬の学習が進むことと、オヤツが無ければ何もできない犬に育つことは別の話しです。
さて、今日は8か月のLさんのお散歩レッスンがありました。
もともと地面が気になったり、他犬や人が気になったりと、なかなか落ち着いて散歩が出来なかったLさんですが、モチベーターを使うことで、ハンドラ―への意識が少しずつ増えてきました。
落ち着いてお散歩が出来るようになるまではまだまだ時間がかかりますが、初めの一歩を踏み出したところです。
----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!![]()
にほんブログ村
| 固定リンク
「犬との生活」カテゴリの記事
- 家で出来ることを外でも出来るようにする(2026.03.07)
- 行動を教えるときは「持続」も教えます。(2026.03.06)
- うまく行かないときは、初心に戻って(2026.02.27)
- ダメ!を教えるのは難しい。(2026.02.26)
- トレーニングのご褒美は?(2026.02.25)
「ドッグライフアドバイス」カテゴリの記事
- 家で出来ることを外でも出来るようにする(2026.03.07)
- 行動を教えるときは「持続」も教えます。(2026.03.06)
- 食べることはすべての基本(2026.03.03)
- 遊びのルール(2026.03.02)
- 仔犬は天才(2026.03.01)
「パピーレッスン」カテゴリの記事
- 家で出来ることを外でも出来るようにする(2026.03.07)
- 行動を教えるときは「持続」も教えます。(2026.03.06)
- 食べることはすべての基本(2026.03.03)
- 遊びのルール(2026.03.02)
- 仔犬は天才(2026.03.01)
「犬の行動学」カテゴリの記事
- 家で出来ることを外でも出来るようにする(2026.03.07)
- 行動を教えるときは「持続」も教えます。(2026.03.06)
- キューを連呼していませんか?(2026.03.05)
- 食べることはすべての基本(2026.03.03)
- 遊びのルール(2026.03.02)
「犬のデイリートレーニング」カテゴリの記事
- 家で出来ることを外でも出来るようにする(2026.03.07)
- キューを連呼していませんか?(2026.03.05)
- 遊びのルール(2026.03.02)
- 仔犬の選択肢と思春期の犬の選択肢は違います。(2026.02.28)
- ダメ!を教えるのは難しい。(2026.02.26)
「パピートレーニング」カテゴリの記事
- 行動を教えるときは「持続」も教えます。(2026.03.06)
- 食べることはすべての基本(2026.03.03)
- 遊びのルール(2026.03.02)
- 仔犬は天才(2026.03.01)
- 仔犬の選択肢と思春期の犬の選択肢は違います。(2026.02.28)
「犬の学習理論」カテゴリの記事
- 家で出来ることを外でも出来るようにする(2026.03.07)
- 行動を教えるときは「持続」も教えます。(2026.03.06)
- キューを連呼していませんか?(2026.03.05)
- 食べることはすべての基本(2026.03.03)
- 遊びのルール(2026.03.02)



コメント