客観的に観ることの重要性
仕事柄、クライアントさんとその愛犬たちの様子を拝見して、いろいろアドバイスさせていただいていますが、実際自分の動きはどうなんだろうと、自分の練習風景を自撮りして確認するようにしています。
犬を見ないで作業することが多いので、もともとは犬の動きがちゃんと出来ているのかの確認でしたが、あるとき自分の姿勢も気になりはじめ、出来るだけニュートラルな姿勢でいる練習のためにも録画しているわけです。
しかし、時には自分の動画を観ながら、「今褒めるときでしょ!」と口走ってしまったり、「いつまでそれやってるの?」と呟いてみたりと、いろいろ思うところがあります。
アシスタントや見習いとワークショップやセミナーに参加するのも同様です。
客観的に観てもらうことがとても重要だからです。
出来ていると思っていたら、そうでなかったというのはよくあることです。
プロだから出来て当たり前。と言われてしまえばそれまでですが、なかなか自分の動きを客観的に観るのは難しいもの。
さらに犬が変われば教え方も変えていかなければいけないので、第三者のご意見は大変有難くいただいています。
犬の成長を妨げているのは、犬の学びの問題ではなく、ハンドラ―が自分の犬のレベルをきちんと把握できていないことから始まります。
そういう意味でも、他人に指摘してもらえるのは大変有難いこと。
昨日も書きましたが、「家では出来るのに、外では出来ない。」と言うのは、ある意味犬の問題と言うよりも、ハンドラ―側の認識不足によるサポート不足とも言えます。
何が出来て何が出来ないのか。
何を理解していて、何がまだわかっていないのか。
きちんと犬を観ることが重要ですね。
さて、今日は練習前にウォーミングアップで犬たちと遊びました。
※この遊びではオモチャは使っていません。私が走って犬が追いかけたり、逆転したりしながら遊んでいます。
いつもの練習場所であれば、ウォーミングアップが無くても、すぐトレーニングモードに入ってくれる犬たちですが、そもそもトレーニングも犬にとっては遊びの一環。
楽しい気持ちからスタートしてみました。
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