ドッグダンスのワークショップ見学してきました。
今日はDDJP(ドッグダンスジャパン)さん主催のワークショップが開催されました。
講師はスイスからClaudia Moser氏。
お題は「振付の移行と流れ(Transition and Flow in Choreography)」でした。
我が家は明日コンペに出陳するので、参加ではなく見学させていただきましたが、細かいステップで教えていくことの重要性を初めとして、日常的にお伝えしていることが間違っていないということを再確認することが出来た上に、ルーティンを作るにあたっての様々な工夫などのヒントが満載で、とても楽しく、ためになるセミナーでした。
ドッグダンスは、トリックが出来るだけでは踊れません。
その背景には、犬に伝えなくてはいけない細かい工程が必要です。
その手間を省いてしまうと、本番のリンクに入ったとき、「こんなはずじゃなかった」ということにもなりかねません。
日常マナーのトレーニングも然り。
細かくわかりやすく犬たちに伝えられるといいですね。
さて待機の見習い、いつもはクレートの中から周囲の様子をうかがって吠えが出ることも少なくありませんでしたが、今回はクレートの中で寝ることができました。
少しずつ進化しているようです。
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