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2024年2月

2024年2月29日 (木)

犬の学習には時間がかかる

ふた昔以上前の「犬のしつけ」と言われるものでは、犬がやって欲しくない行動を取ったら「即罰」で叱るということが当たり前のように行われていました。
つまり、「ダメ!」や「イケナイ!」と言って、外であればリードを引き上げたり、家の中であれば、お尻を叩くといったような行動が不随していました。

叱られた犬は、「そうか。こういうことをやるといけないんだ。もうやめよう。」と思ったら二度と同じことは繰り返さないでしょうが、実際犬が一度でその行動を止める確率はとても低いと思われます。
そこで飼い主はまた同じことを繰り返すことになります。
もし、犬が二度と同じことをやらなかったとしたら、「そうか。こういうことをやるといけないんだ。もうやめよう。」と思ったのではなく、「飼い主に死ぬほど怖い目に遭わされたから、もう何もしないことにしよう」と思ったに違いありません。
つまり、トラウマになるほど怖い思いをしたということです。

以前クライアントさんの犬で、ハウスの扉を完全に開けてやらないと出てこないという子がいました。
理由を聞くと、小さいころハウスから飛び出そうとしたときに足が挟まって、大泣きするほど痛い思いをしたそうです。
そのためその子はハウスのカギが閉まっていなくても、扉が全開になっていない限り出てこないから、ハウス待機させるのが楽だとおっしゃっていました。
これは飼主さんが故意にやったことではなく、たまたま起きたいわば「天罰」方式の罰を受けたことによる大きなトラウマです。

愛犬に言うことを聞かそうとして、そんなトラウマ持ってほしいですか?

犬に何かを伝えるには時間がかかります。
なぜなら、そこには犬の学習時間が必要だからです。
一度で覚えられる犬なんてそうそういるわけがありません。

「オスワリ」一つとっても、犬はハンドラ―の一挙手一投足を観察しながら、「もしかしてこれかも」と腰を下ろしてくれたとしても、犬が完全にその言葉のキューを理解したかと言えばそうではありません。

家の中だろうと外だろうと、他に気になるものがあったとしても、また、ハンドラ―が立っていても、座っていても、犬の方を向いていなくても、言葉で「オスワリ」と言われたら、すぐに腰をおろして、解除されるまで座り続けていることが「オスワリ」だと理解してもらうまでには、練習を繰り返すことが不可欠です。

つまり、人間の根気と忍耐がなければ続けられないということですね。

何か一つのことを教えようと思ったら、犬が考えて行動できるようになるまで、丁寧に教えてあげることが重要です。


さて、今日は若いA君のプライベートレッスンがありました。
A君はもともと大人しいタイプで、大きな問題行動も出ていませんが、最近小枝フェチになったようで、地面の上が気になって仕方がありません。

わざと小枝を置いて、A君に小枝に行かないでほしいと伝えていきます。
たかが小枝くらいと思うかも知れませんが、落ちている小枝を全部咥えて食べてしまうというのは考えものです。
健康上もあまりおすすめできません。

A君には選択権があります。
小枝に向かって止められるか、飼い主さんの傍を歩いて褒めてもらってオヤツをもらうか。

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一度の練習で行動が変わることはありませんが、A君には沢山考える時間が与えられるので、飼い主さんのサポート次第で、少しずつやって欲しくない行動を消去していくことができます。

あきらめずに向き合っていきましょう。

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2024年2月28日 (水)

練習無くして本番無し。

どんなドッグスポーツでも「練習」はするものです。
当たり前のことですよね。
試験も 勉強しないで臨むのは無謀です。

さて、今日はオビディエンスの練習会がありました。
グループ休止や、それぞれの課題にあわせた強化練習と、ディストラクションを混ぜて、本番以上に刺激的な練習などを行っていきます。

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犬も人も、本番は緊張するものです。
いつもと違う環境で、知らない人や犬が周りにいる中で行われるのですから、日常的な練習である程度の精度が上がっていなければ、当然本番でガタガタになってしまうことは簡単に予想できます。

本競技中、隣のリンクのハンドラ―の大きな声に惑わされてしまうということもありますし、隣のリンクの犬が制御不能になって走り回っているということもあります。
現に先週末の競技会では、楽しそうに走り回る小型犬がいました。

そんな状況を想定した練習をすることも、競技会にチャレンジするには必要な練習と言えるでしょう。

本番で慌てずに済むよう、普段から落ち着いて出来るようにサポートしていきたいですね。

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2024年2月27日 (火)

「持続」の概念を教える

服従訓練やオビディエンス競技などでは当然のように教える「持続」ですが、ドッグダンスをトリックから始めた人はなかなか「持続」を教えようとは考えません。
そもそも「持続」とはどういうことでしょうか。

例えば愛犬に「オスワリ」をお願いした時、愛犬はいつまで「オスワリ」していればいいと理解しているでしょうか。

「フセ」や「タッテ」も同様です。

「マテ」と言われなくても、「オスワリ」等の姿勢のキューを出せば、次のキューを出されるか、あるいは解除されるまでは「オスワリ」を続けるようにオビディエンスでは教えます。
一般的には「常歩行進中の作業」などの課題がそれにあたります。

競技会などでは、犬を待たせて犬から離れるとき、あえて「マテ」と声をかけることも許可されているので、姿勢のキューだけでなく、「マテ」を使うこともありますが、こういったトレーニングをしていない一般家庭犬の場合、日常生活の中でちょっと犬を待たせるときなど「マッテ」という言葉を使っていないでしょうか。

日常生活での「マテ」は、「ちょっと買い物に行ってくるから『待って』てね。」だったり、玄関から出るときに飛び出さないようにするための一瞬の「マテ」だったりと、長い持続を要求しない「マテ」の時があったりします。

しかし、オビディエンス競技や、ドッグダンスの遠隔作業で出される「マテ」のキューはその場から動かないでい続けることを要求する「マテ」なので、きちんと弁別して教えてあげないと犬が混乱してしまいます。

犬に何を伝えたいのか、明確にして「キュー」を統一することも重要ですね。

ということで、今日のドッグダンスグループレッスンでは、ちょっと基本の見直しも含めて、「マテ(持続)」の練習。

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姿勢はなんでもかまいません。
次のキューや解除されるまでじっと動かないことがポイントです。

遠隔での作業では、ハンドラ―の元に勝手に戻ってこないためにも、その場での作業が続けられるように、落ち着いて待っていることを教えることが不可欠ですね。

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2024年2月26日 (月)

ドッグトレーニング:ルアーリングの目的は?

「ルアーリング」とは釣りのルアーと同じで、「何かで釣る」という意味ですが、ドッグトレーニングでは犬の鼻先に美味しいものを見せたり、犬が好きなオモチャを見せて、行動を引き出すときに使います。

「オヤツで釣る」と聞くと、ネガティブな印象を受ける方が多いようですが、最初はオヤツに釣られても、最終的に言葉のキュー(合図)を理解して、オヤツが目の前にぶら下がっていなくても行動するようになるのがドッグトレーニングのゴールですから、ルアーリング自体は通過点でしかありません。
最後までオヤツがはずせないとゴールまで辿りつけていないことになりますが、原因はどちらかというとハンドラ―の自信の無さから来ることが多いものです。

さて、今日は10歳のR君のプライベートレッスンがありました。
R君はラリーオビディエンスを楽しんでいますが、飼い主様曰く、オビディエンスの基礎をやっていないということで、ところどころ不安な箇所があるそうです。
しかし、R君はオヤツも好きですし意欲もあるので、きちんと伝えてあげれば理解できます。

脚側停座もきちんと分かっているR君ですが、ハンドラ―が歩き始めるとき、いつ自分が歩き出せばいいのかのタイミングがつかめずにいました。

そこで、ルアーリングでR君が一歩を踏み出すタイミングに合わせて大好きなトリーツを鼻先から前方に動かしてあげると、ちゃんと付いて来ることが出来ました。

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ルアーリングの時点では、犬はまだ何をやるべきかはわかっていませんが、ルアーリングがハンドターゲットやハンドシグナルに移行し、行動を促すキューとリンク付けされて行くことで、犬はキューに対してきちんと反応出来るようになっていきます。


昨日のラリーオビディエンストライアルでジャッジから見習いへのアドバイスのもうひとつは、回転系の動きで見習いが大回りをしているとのこと。
雨で動画が撮れなかったため、見なおして反省することは出来ませんが、少しでもタイトに周れるように見習いもルアーリングで今朝練習しました。

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体の動きが慣れてくると、ルアーが無くても上手に周れるようになるはずです。

来月の競技会までに調整していきましょう。

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2024年2月25日 (日)

訓練競技会に参加してきました。

今日はJKC埼玉ブロック訓練士協議会主催の訓練競技会に見習いと参加してきました。

現在見習いとはFCIオビディエンスのクラスIIに挑戦中ですが、今回の競技会にオビディエンス競技がなかったので、ラリーオビディエンス競技に参加することにしました。

いつもはWCRL規定のラリーオビディエンス競技に参加している見習いですが、昨年からJKCのラリーオビディエンスが本競技に格上げされたので、こちらにも参加するようになりました。

いつもの訓練のお仲間はオビディエンス競技が無いことで、今回は皆さん不参加でしたが、会場で古いドッグショー仲間とお会いしていろいろお話しすることができました。

ドッグショーでは、元々犬の美しい姿態を見せるために細めのカラーを付けていますが、最近のドッグショーの現場ではリードを引き上げてショックをかけるような行動が見られるとオミットされるようです。
特に西欧のジャッジの場合は、アニマルウェルフェアを重視しているのでショックは認められません。

FCIオビディエンス競技においても強制用具の使用は禁止されています。
今回のラリーオビディエンス競技でも、スタート前に首輪のチェックがありました。
つまり、犬の首がしまらないタイプであることを確認されました。
通常のフラットタイプのカラー(首輪)のほかに、マーチンゲール(ハーフチョーク)のように、ストッパーが付いたカラーは許容されます。

日常的にも、何気なくカラーに着けたリードをガツンと引き上げる癖がついてしまっている人は一度自分の動きを再確認してみるといいかもしれませんね。


さて、見習いは今回3度目のチャレンジでしたが、無事合格のスコアをもらうことができました。
JKCラリーオビディエンス競技では、90ポイント以上で一発合格、70ポイントが3回で合格とみなされ、上位クラスに出ることが出来ます。

見習いは1回目2回目とも89ポイントで一発合格を逃していましたが、今回無事90ポイント以上でクラス1が晴れて合格となりました。
しかし、ジャッジの講評で新たな課題が出てきました。

初めての雨の中での競技会出陳を経験した見習い。
停座でお尻が地面に着かなかったそうです。

雨の日の練習も不可欠ですね。

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2024年2月24日 (土)

ディストラクションは大敵

ディストラクションとは、犬の気を逸らすもの。
つまり、犬の集中を欠くものです。

ディストラクションとなるものは、個体によって異なります。
他犬、人、鳥、サッカーボール、バイクや車、場合によっては雷や花火など、その犬にとって刺激となるものがディストラクションです。

我が家のアシスタントにとっての今のディストラクションはオス犬。
子犬の頃、後ろから襲われたことがあって、オス犬を見ると緊張してしまいます。

見習いにとってのディストラクションは犬と人。
どちらも大好きなので、飛んで行って挨拶したいタイプです。

さて、今日の朝練の場所には、生後4か月のボーダー・コリーが来ていました。
我が家は通常の練習をするのですが、飼い主さんには、我が家の犬たちのことは気にせず、パピーさんと楽しく過ごして下さいねとお伝えしました。
今は飼主さんと過ごすことが一番楽しいと思える時期です。
特にボーダー・コリーは「ワンマンドッグ(One-Person dogs」とも言われ、一人の人間との関係性を強固にして作業に臨むタイプなので、遠くの刺激(我が家の犬たち)を気にせず飼い主さんと楽しく遊ぶことを習慣にして欲しいと思ったからです。

ところが、見ていると、子犬は全くこちらを気にしないで飼い主さんとボール遊びに興じています。
素晴らしいですね。
一方我が家の見習い。
最初は気にしていませんでしたが、パピーさんがボールを追いかけ走り出すと、ちらちら顔がそちらに向いてしまいます。

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これでは、どちらがディストラクション練習をしているのかわかりませんね。

2歳4か月の見習いには、まだまだ修行が必要でした。

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2024年2月23日 (金)

「褒める」しつけの勘違い

いつも書いていますが、ドッグトレーニングには様々な手法があります。

かつては「強制訓練」が主流で、リードを使ってコントロールしたり、押したり引いたりしていましたが、現在は犬が自ら動くことをサポートする「正の強化」の手法が広く広まってきています。

実は、この「正の強化」のトレーニングに対して、勘違いをしている人がいるようなので、今日はちょっとそんなお話。

「正の強化」では犬を褒めるので、「褒めるしつけ」と言われることもあります。
確かに、「叱るしつけ」ではなく「褒めるしつけ」ですが、犬が何をやっても褒めているわけではありません。

しかし、とあるクライアントさんが「ウチは褒めるしつけをしています。」と言ったら、「褒めるしつけはダメだ。しっかり叱らないと。」とよその飼い主さんに言われたそうです。
その方は愛犬を褒めていないのでしょうか。
クライアントさん曰く、その飼い主さんの犬はとても大人しい犬だったそうです。

犬にも人間同様個性があります。
もともと大人しい犬もいれば、やんちゃで好奇心旺盛な犬もいます。
同じように育てて、同じ結果が出るとは限りません。

力で抑制しようとすれば、子犬の頃は人間の方が勝っていても、大人になってきたら、犬たちには犬歯という武器が備わります。
子犬の甘噛みでさえ、血だらけになる人もいるというのに、成犬になって果たして抗う犬歯に人間は太刀打ちできるのでしょうか。

我が家のボーダー・コリーたち、今までにわずか6頭しか育てていませんが、どの子も性格が違い、理解度も違えば、学習速度も違います。
同じ方法で教えてもなかなか伝わらないときもあるので、教え手としては、手を変え品を変えというように、工夫しながらサポートしています。

もちろん命の危険に関わるような事態に遭遇すれば、多少声を荒げて犬を制止することもありますが、犬を押さえつけて抑制する必要はありません。

愛犬と「やりあう」のではなく、上手に「おりあいをつける」ことが、お互いのストレスを軽減させつつ、コミュニケーションを取りやすくしてくれるはずです。
そもそも種が違うものどおし、一方的に力で言うことを聞かせようとするには無理があります。

犬にうまく伝わらなければ、犬が悪いのではなく、どうやったら犬が理解できるか人間の方が考えるべきですね。

特に、様々なドッグスポーツを犬と楽しんでいる人たちは、目標に向けて、愛犬に一生懸命伝える努力をしています。
「出来ないお前はバカだ。」と犬を責める飼い主さんはあまりいません。
なんとか愛犬が出来るようにとみなさんサポートされ、出来たときは愛犬を沢山褒め、一緒に喜んでいます。
いわゆる、良きパートナーですね。


さて、今日は若いM君のプライベートレッスンがありました。
楽しいことについつい釣られて、呼び戻しの精度が落ちているようなので、今日は飼主さんと真剣に遊びながら、リコール練習。

さらに、停座(オスワリ)や伏臥(フセ)で足を崩してしまうので、飼い主さんが自らプラットフォームを用意して(作って)練習してくださっています。

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少しずつ、身体の使い方も覚えていかれるといいですね。

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2024年2月22日 (木)

愛犬は楽しんでいますか?

生まれてすぐの子犬は生理的要求のままに動き、その後自我が芽生えてくると犬たちは好奇心のままに「楽しい」ことを追い求めて生きています。

犬にとって「楽しいこと」は、時として人にとっては楽しくなかったりするのですが、その辺りうまく折り合いをつけていくことで、楽しい共同生活が送れるようになります。

「ドッグトレーニング」と聞くと、犬をビシバシしつけるように思われがちですが、実は違います。
古い手法を使った強制訓練であれば楽しくないかもしれません。
例えば「持来(持ってこい)」を教えるのに、犬の口をこじ開けて咥えて欲しいものを押し込んで、犬が舌で押し出さないようにマズルを抑えるという方法を使っている人もいたからです。
これは犬でなくても嫌ですよね。

これに反して、正の強化(ポジティブトレーニング)においては、犬が咥えて欲しいものに対して興味を示してもらうことから始めます。
興味を示したら、咥えなくても強化(褒めたり、オヤツをあげたりしながら、その行動はいいことだと犬に伝える)して、少しずつ自分から咥えたり、咥えて歩くといった行動を引き出していくので、犬にかかるストレスはとても少なくなります。

トレーニングの方法から異なるので、どの方法で犬に伝えるかによって、犬が楽しいかどうかは変わってきます。

「褒めて育てる教え方」は間違ったことを褒めるのではなく、正解を出しやすいようにサポートしながら犬を育てていくことなので、ハンドラ―のプランニングが正しくなされていれば、犬の学習を妨げることはありません。

学習と言うとつまらないそうですが、ポジティブな教え方をしている場合、犬は期待感を持って作業に臨んでいるので、決してつまらなくはありません。

もし、犬が自発的に作業から離脱してしまう場合は、ハンドラ―がついつい楽しくて時間オーバーしてしまい、犬が疲れてしまったか、ハンドラ―がハードルを上げ過ぎて、犬がわからなっくなってしまったような場合です。

何事もやり過ぎは禁物です。

犬が楽しんでいる間にハンドラ―が終了時間を決め、次のセッションまでゆっくり休ませることも必要です。

子犬は自分から人と関わろうと寄って来てくれるので、ついつい時間を忘れてしまいがちですが、今日は何を教えるのか、どこまで出来たらゴールにするかなど、ちゃんと考えておかないとやり過ぎてしまいます。

さて、今日は若いAさんのプライベートレッスンがありました。

飼い主さんとも上手に遊べるようになったAさん。
次は、呼び戻しの練習です。

戻って来ても、1秒でいなくなるのではなく、飼い主さんのOKが出るまでは傍にいることが課題ですね。

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トレーニングは犬が楽しく続けられるようにサポートしていきましょう。

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2024年2月21日 (水)

犬の準備は出来ていますか?

愛犬と何かをしようと思ったとき、犬の準備が出来ているかどうか確認したことはありますか?

犬にとって人間との暮らしは、楽しいことばかりではありません。
中にはあまり好ましくないことにも対処していかなくてはいけません。
そんなとき、犬に「やってもいい?」と聞いたことがありますか?

犬にとって好ましくないことでも、犬が人との長年の共同生活のなかで、ある程度予測し、「仕方ないなぁ。」と思って付き合ってくれる場合は問題ないかも知れません。
しかし、一緒に暮らし始めてまだ日が浅かったり、あるいは信頼関係がまだ出来ていない場合、無理強いすると犬にとってはますます嫌なことになってしまうことがあります。

例えば、爪切りやシャンプーなどはよくある話です。
どちらもやらない訳には行けないので、お願いしてやらせてもらうようになりますが、そんな時でも無理矢理抑えつけてするのではなく、出来れば自主的に犬に来てもらいたいものですね。

犬にとってあまり好ましくないことの場合は、好きなものと組み合わせたり、少しずつ馴らしてあげることも必要です。
同時に待ってあげることも重要です。

我が家のアシスタントはハーネスがあまり好きではないので、散歩に行くときも「オイデ」と言わず、「ハーネスつけるよ。」と言ってハーネスを手に持って、アシスタントが自分から寄って来るのを待ちます。
別に無理に付けようとしても、逃げたり噛んだりしないのでいいのですが、とりあえず本犬が納得するのを待ちます。

嫌なことでなくても、他に気が散って犬の気持ちの準備が出来ていない時も同様です。

特にトレーニングなどを始めようとするとき、犬が自分から「やろう!」と言っていないのに、無理に始めようとしても、犬の集中がとれずに失敗させてしまうこともあります。

我が家の見習いは、いつも練習が二番手なので、リードを持った瞬間からスイッチがはいっていますが、アシスタントの方はどちらかというと、場所の確認をしたいタイプなので、すぐにはエンジンがかかりません。

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そういうときは、自分から「やろうか。」と言って来るのを待ってみます。

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犬との暮らしは根気と忍耐の連続ですね。

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2024年2月20日 (火)

ターゲットトレーニング

ターゲットトレーニングと聞くと耳馴染みが無いかもしれませんが、マットトレーニングという言葉を聞いたことがある人は少なくないでしょう。
愛犬とカフェなどにお出かけするとき、犬にいて欲しい場所をわかりやすくするためにマットを用いるというものです。
小型犬の場合は、バッグやクレートを持って行くことも可能でしょうが、中・大型犬の場合はなかなかクレートを持ち歩くことは出来ないので、愛犬が伏せていられるぐらいのサイズのマットを床に敷いておくことで、犬にいて欲しい場所を伝えるというものです。

つまり、いて欲しい場所を教えるために「ターゲット」となるものを使ったトレーニングを「ターゲットトレーニング」と総称します。
ターゲットは犬が前足を乗せるサイズのものや、4足を乗せるもの、あるいは鼻など体の一部を接触させるものなど様々ですが、いずれも犬を押したり引いたり強制することが無いので、犬へのストレスが軽減されます。

さて、今日は見習いのフロントポジション(ハンドラーと向かい合わせ)の強化練習をしました。
最近少し曲がり気味のため、フロントポジションからバック(後退歩行)させると、どんどん曲がるようになってしまいました。
以前は上手に真っすぐ下がれていたのに、ちょっと驚きましたが、そのままにしておくわけにはいきません。

そこで、まずフロントポジションの強化にターゲットとなるプラットフォームを置きました。

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プラットフォームに乗った時に見える私との位置関係をリマインドします。

安定してフロントポジションがリマインドされた後はフロントポジションから短い距離バックさせた先にプラットフォームを移動します。

下がった先にプラットフォームがあるように見習いは歩き方を調整していました。

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この後は、少しずつターゲットの位置を下げて、バックする距離を伸ばしていく工程が必要となります。


ちゃんと出来たと思っていても、少しずつズレてしまうこともあるのでリマインドは欠かせませんね。

「ここにいて」はわかりづらいですが、「プラットフォームに乗る」ことはわかりやすいので、是非使ってみて下さいね。

マットやプラットフォームの導入方法はクリッカーを使うとわかりやすいです。
うまく行かないときはプロの助けを借りましょう。

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2024年2月19日 (月)

愛犬はどんな形で飛越(ジャンプ)していますか?

なんともわかりづらいお題ですが、今日たまたま我が家の犬たちがハードル(板障害やオープンハードル)を跳び越えるとき、後肢(後ろ足)はどうなっているか聞かれたので、帰って動画を見返して見たら、

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後肢は後方に伸びていました。

だから何?と言われそうですが、この跳び方以外にも、実はいろいろあるようで、今回話題になっていたのが、後肢を折りたたんで跳ぶ犬の話しでした。

折りたたむというのは、前肢が障害を越えた時、後肢を体の下に畳んだ状態で跳ぶ場合、当然畳んだ足の厚さが出るので、犬はハードルの高さに加え、自分の足の厚さ分高く跳ばなければクリアできなくなります。

今回言われて初めて気が付きましたが、実際に愛犬が何かを跳び越えるとき、後肢の形はどんな風になっているのか見てみるとわかるでしょう。

そもそも、ハードルを跳び越える動きを犬に教えるときは、最初から高いハードルを置いて犬を跳ばす練習は行いません。
まずは低い高さのバーを認識させ、足を当てずにクリアすることから始めていきます。

ハードル単品の課題だけとは限らないので、ハードル自体も一つだけでなく、二つ三つと数を増やし、ハードルとハードルの間の距離もいろいろ変えながら犬に体の使い方を体得させていきます。

日常生活ではハードルを跳ぶ越えることはありませんが、散歩に出た先では、何か障害物を跳び越えてもらうこともあるでしょう。
跳び越える「キュー」を伝えながら、飛越の行動を少しずつ理解してもらうようにすると、これもゲーム感覚で楽しく覚えることが出来ます。

愛犬が怪我をしないように、上手に体が使えるようにサポートしていくのも大事ですね。

さて、今日は見習いのバランスエクセサイズの日でした。
先生から頂いた課題の他に、今見習いにお願いしたいのは「きちんと後肢を開かないで座ること」
気が緩むと、ついつい足先がカエルのように外側に開く見習い。
先日のラリーオビディエンス競技では、開いた足に私が躓き、見習いがびっくりして横っ飛びするという痛恨のミスがありました。
ある意味ありえない。

普段からちゃんと体が使えるようにサポートしていかなければいけませんね。

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2024年2月18日 (日)

「ダメ!」ばかり言わない犬生活

子犬との生活が始まると、ついつい「ダメ!」を連発してしまいそうな場面に遭遇してしまいます。
もちろん、それは子犬の安全を確保するために必要なことかもしれませんし、ハンドラ―の安全確保に必要なことかもしれません。

いずれにしても、やって欲しくない行動に対してネガティブな言葉を発してしまいがちですが、果たしてそれは犬に届いているのでしょうか。

以前も書きましたが、我が家の犬たちには跳びついてもいい「キュー」(合図の言葉)があります。
アシスタントと見習いそれぞれに教えてあるので、ドッグダンスのトリックとして使うときなどは必ずそのキューを出します。

一方、犬たちが挨拶をしたい人の前で興奮して跳びつきそうになるときは、「Sit(オスワリ)でご挨拶ね。」と声をかけます。
当然オスワリは教えてあるので、跳びつきたくてモゾモゾしながらも、我慢して座っています。
興奮が高まり過ぎると、ちょっと前足が上がってしまうこともありますが、基本的に「ダメ!」は使わないようにしています。

しかし、先日家人が私の部屋に入ってきたとき、歓迎して跳びつきそうになった見習いに「ダメ!」と大きな声で言っているのを見ました。
家人は犬とはほぼ接触しないので、当然犬のトレーニングにも全く関わっていません。
やって欲しくない行動を見ると「ダメ」を連発します。

やって欲しくない行動に対してネガティブな言葉をかけても、犬がハッとして意味を理解し、その行動を取らなくなれば大きな問題はありません。
犬は何がいけないことなのか理解出来たからです。
しかし、何度も同じことを繰り返しているのであれば、犬は何を制止されているのか理解していないと言えるでしょう。

さすがに、ふた昔前のように、「ダメ!」と言いながら体罰を与える人は少なくなったので、犬が痛みを感じることはありませんが、出来ることなら、犬がわかる言葉を使って、好ましい行動を強化してあげる方がお互いのストレスは少ないような気がします。

人や犬が好き過ぎてじっとしていられない見習い、2歳4ヵ月になっても変わらないので、ひたすら「Sit」強化中。
何も言われなくても一生懸命座っているときは思い切り褒める。
少しずつ分かってくるはずと、諦めないことが肝心ですね。

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2024年2月17日 (土)

ドッグトレーニング:「体符」と「視符」のはなし

犬のトレーニングを習っていると、途中でうまく行かなくなって、トレーナーさんから受ける指摘の中でよくあるのが、この「体符」と「視符」のはなし。

「体符」や「視符」は専門的な言葉ですが、簡単に言うとハンドラ―の体や手の動きです。

例えば、いつも人差し指を立て、前にかがみこみながら愛犬に「オスワリ」と言っていると、両手がふさがって、荷物を抱えているときに「オスワリ」と言っても犬がやってくれないことが起きます。
そんなときハンドラ―は、「ちゃんと教えたはずなのに、なんでやらないのか。」とイラっとするかもしれません。
しかし、原因は犬にあるわけではありません。
なぜなら、犬は「オスワリ」という言葉だけが腰を下ろすことを示すキューであると理解しておらず、ハンドラ―の人差し指や前かがみの体全体の景色と一緒に「オスワリ」という言葉がセットになって腰を下ろすことだと理解しているからです。

競技会に出ないからと言ってこの部分を適当にしておくと、せっかく伝えたはずのキューが全く犬に伝わっていないということにもなりかねないので、愛犬に言葉のキューを教えていく時は、最終的にハンドラ―がニュートラルの状態で言葉のキューだけ出しても伝わったかどうかを検証してみる必要があります。
つまり、「体符」や「視符」を外した状態で、ちゃんと伝わっているかを確認するということです。


さて、訓練競技やドッグダンスでのヒールウォークは犬がハンドラ―の顔を覗き込もうと前かぶりになるとペナルティになるので、できるだけ普段からハンドラーが犬の顔を見ていなくても作業が出来るようにサポートをしていきます。
先日も書きましたが、ハンドラ―も犬の顔をガン見してはいけません。
犬の顔が極端に上がり過ぎるのも健康上宜しくありませんが、出来る限り嬉々として歩いてくれるとお互いの気持ちがあがります。

ヒールウォークは一日にしてならず。
日々の練習が欠かせませんね。

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2024年2月16日 (金)

2頭目はいつお迎えする?

犬と暮し始め、その楽しさを知ってしまうと、ついつい「もう一頭増やしたい」という気持ちになる方は少なくありません。

恐らく生後半年くらいまでは、子犬の世話に追われて日々が過ぎていき、とても2頭目をすぐ迎えようとは考えもしないかもしれませんが、逆に、子犬に遊び相手がいた方が寂しくないだろうという考えにいきついて、すぐに多頭飼いに突入してしまう人もいるかもしれません。

確かに犬は「群れ」で生活する動物とよく言われます。
しかし、人との共生がすでに「群れ」を成形しているので、同種のメンバーがいないからと言って、犬がひどく寂しいわけではありません。

犬同士で遊んでいる様子は見ていて微笑ましいものですが、個々の子犬がハンドラ―の声にちゃんと反応してくれるかどうかは未知数です。

犬は他犬の行動を観て学ぶ動物です。
傍に良いお手本がいれば、すぐに家のルールを理解し、ファミリーメンバーとして馴染んでいくことも速いでしょう。
しかし、ほぼ似たようなレベルの犬であれば、お互い楽しい時間を過ごせることは間違いありませんが、ハンドラ―が1頭ずつに真摯に向き合う時間を作ろうとしなければ、カオスになるだけでしょう。

細かいことにいちいち気にしない人はいます。
心大らかに全てを受け入れられることは素晴らしいことですが、人間社会の中で共生していくには、ある程度ルールは伝えておかなければいけません。

我が家の初代ボーダー・コリーたちは、母犬と、2歳下の息子犬と娘犬でした。
母犬とは我が家に来た当初からトレーニングを行ってきたので、ある意味とてもいいお手本になってくれたと思います。
そして、母と子という関係から、子犬たちは母犬に対して絶対服従でしたが、子犬同士は小さいころからよく遊び、よく暴れまわっていました。
しかし、散歩に出られるようになってからは、必ず1頭ずつのトレーニング時間を設け、子犬だけでなく、母犬にもそれを見せて、「待つ」ことを教えました。

歳が近いことで、10数年後にやってくるお別れの時期も続いてしまうことになったのは悲しいことでしたので、その後迎えた犬たちは、12年、5年、5年というように、間を空けて迎えています。

後輩犬たちは、先輩犬の楽しそうなトレーニングを観ながら「早く自分もやりたい」と言うようになり、ハンドラーとの関係もそれなりに保てています。

2頭目は、かわいい愛犬のために、自分が構ってあげられない時の「遊び相手」として迎えるのではなく、個々のファミリーメンバーとして人と関わることの楽しさを伝えていかれるといいですね。

もちろん、そのためにはハンドラ―の体力も不可欠です。

5歳離れていても、見習いは執拗にアシスタントを遊びに誘い、アシスタントも付き合っています。
もちろん、やり過ぎればアシスタントはさっさといなくなります。

202402161

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2024年2月15日 (木)

「遊び」はコミュニケーションの第一歩

カウンセリングやプライベートレッスンに伺って必ずお伺いするのが「愛犬とどうやって遊んでいますか?」というもの。

「引っ張りっこやってます。」
「ボール投げると取りに行きます。」
などが一般的ですが、場合によっておもちゃだけ与えて、犬が一人で遊んでいる状態を「遊び」と勘違いされていらっしゃる方もいます。
一人遊びも大事ですが、ハンドラ―とコミュニケーションを取って行くために不可欠なのは一緒に遊ぶことです。

いわゆる「しつけ」と言われるようなことを犬に行おうとしても、犬がハンドラ―を信頼していなければ、それは一方通行になってしまい、ハンドラ―と一緒にいることが楽しいと思ってもらえないと、ハンドラ―はいつしか「ごはんと散歩だけ」のお相手となりかねません。

さて、遊びに話を戻すと、「引っ張りっこ」は一緒に獲物を捕らえるロールプレイングのようなものなので、勝ち負けはありません。
「犬に負けてはいけません」というのはナンセンスなお話です。

ボールなどを投げて遊ぶ場合も、犬は獲物を追いたいという狩猟本能で追いかけていきますが、実際手に入れてしまうと、その場で一人遊びに興じてしまう犬もいます。
そういう場合は、無理矢理とりあげるのではなく、「持ってきてくれたらまた投げてあげるよ」という遊びのルールを教えてあげることで、取りに行ったボールなどをちゃんと持って戻ってくるようになります。
いわゆるキャッチボールが出来るようになるということですね。

犬との遊びは楽しいので、押しつけにならないように上手に誘ってあげることから始めましょう。

さて、今日は1歳4か月の若いAさんのプライベートレッスンがありました。

前回音が鳴るラテックスオモチャを導入して遊びに誘ったところ、意外に気に入ってくれた様子でしたが、私の誘い方と引っ張りっこの遊び方に飼い主さんは大分引いていらっしゃいました。

なぜなら、私は犬目線で遊ぶので、恐らく犬との生活が初めての人にとってはある意味異常に見えたのかも知れません。
しかし、飼い主様はその後頑張ってAさんを遊びに誘って下さったようで、今日伺ったら、2人で真剣に獲物をやっつけていて、Aさんは途中で息が上がって水を飲みに行くほどでした。

202402151

かなりこのオモチャに集中してくれたので、今回は次のステップに進み、オモチャに名前を付けてみました。
すると、名前を言われたAさんは、「これのこと?」とだんだんそのおもちゃを個別に認識するようになってきました。
極めつけは、オモチャを投げたあと、「〇〇はどこ?」と言ったらAさん探しに行って、咥えて持って来ました。

まだまだ正確な「持ってこい」や「ちょうだい」までは理解できていませんが、少しずつ双方向の遊びの土台ができ始めた感じです。

話が通じるようになると楽しいので、「あれをやりなさい」と言ったしつけではなく、遊びの中から信頼関係を深めて行かれるといいですね。

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2024年2月14日 (水)

知らないうちに犬に「圧」をかけていませんか?

愛犬に何かをお願いしたのに、すぐに愛犬が動いてくれなかった時あなたはどうしていますか?

よくあるのは、お願いのキューを連呼するパターン。
例えば「オスワリ」と言ってすぐに座ってくれなかったら、「オスワリ」「オスワリ!」「オスワリ!!」と何度も言ってしまうケース。
この弊害は、犬が一回のキューで動かなくなること。

犬が一回のキューで動かないのは、
①他のことが気になっていてハンドラ―のキューを聞き漏らした。
②そもそもハンドラ―のキューの意味がわかっていない。
③ハンドラーがいつ動くべきか教えていない。
④ハンドラ―が連呼するので、犬はそのうちやればいいと思っている。

こんな原因が考えられます。

そんなとき、キューを連呼せずに、犬をガン見したりしていませんか?

どちらかと言うと、訓練競技やドッグスポーツなど、ある意味トレーニングに精通している人に多いケースです。
つまり、「私は『オスワリ』と言ったのよ。聞いていたわよね。」と言った心の声です。

それを見た犬は、「何かを間違えたかもしれない」と感じて、とりあえず適当に何かやってみせたりすることがあります。
っが、この場合、犬が正解を出す確率は100パーセントではありません。
犬はハンドラ―にガン見されて、ある意味パニクっているからです。


WCRL規定のラリーオビディエンスのペナルティにAdditional Cue(追加のキュー)と言うのがあります。
追加というのは、一度犬にキューを出したのに犬がやってくれなかったときもう一度キューを出すという意味です。
例えば「オスワリ」と言ってすぐに犬が動かず立ったままでいた場合、犬がちゃんと聞いていなかったかも知れないので、もう一度「オスワリ」と伝えて、ちゃんと作業してもらえばペナルティは-2です。
しかし、ここで犬に再度「オスワリ」と言わないで、犬をガン見し続けたら犬が座った場合、ある意味これは追加のキューになります。

犬にはかなりの「圧」がかかっているとも言えます。

こちらがその気が無くても、愛犬を見続けることで、知らないうちに「圧」をかけていることもあります。


今日見習いと脚側(ヒールワーク)の練習をしました。
オビディエンス競技における脚側(ヒールワーク)では、ハンドラ―は犬を見てはいけません。
犬を見ようとすれば、当然顔(頭)の位置がズレたり、身体が斜めになったりして「体符」となり、大きなペナルティを引き起こすからです。

202402141

特に常歩行進中の作業において、犬が出したキューの姿勢を取ったかどうかを確認しようと立ち止まったり振り返ったりは大きなペナルティになるので、ある程度犬が作業を理解したら、普段から犬を見ないように練習をしています。
すると、たまにUターンして犬と向かい合ったとき、犬が違った姿勢をしていることもあるわけです。
一瞬黙って犬を見ていると、何も言っていないのに、犬があわてて違う姿勢を取ったりすることもあります。
知らないうちに犬が「圧」を感じてしまっているのかもしれませんね。

無言の「圧」ではなく、わかりやすく「違っている」と伝えてあげることが重要ですね。

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2024年2月13日 (火)

ドッグトレーニング:ルアーリングを侮るなかれ

ドッグトレーニングで言う「ルアーリング(誘導)」とは、トリーツ(オヤツやおもちゃなど)を使って、犬の行動を誘発する方法です。
よくあるのが、犬の鼻先にオヤツを見せて上に持ち上げると、犬がオヤツに釣られて顔をあげようとして、必然的に腰がさがり、「オスワリ」が出来るようになるというものです。

「オヤツで釣る」という言葉は好きではありませんが、新しい行動を教えるときのメソッドのひとつとして「ルアーリング」があります。

「ルアーリング」は「オヤツさえ見せれば何でもやる犬を作るのが目的」ではなく、「オヤツを使って犬を動かすことが目的」です。
結果的に、犬に正しく動いてもらえなければルアーリングの意味がありません。

そして犬が行動を体で覚えたら、その行動と言葉の「キュー」(合図)をリンク付けしていくことで、犬がその行動を理解し、ハンドラ―のキューで、たとえ目の前にオヤツがぶら下がっていなくても、きちんと行動できるようにすることが不可欠です。

例えばヒールポジション(脚側)。
犬にヒールポジションに来てもらいたいと思ったら、犬がヒールポジションに来られるようにオヤツを上手に動かし誘導しなければいけません。
体が曲がってしまってハンドラ―と平行にならなければ、ルアーリングの手の位置が曲がっているためで、ハンドラーに跳びつくようになってしまうのは、ルアーリングの位置が高すぎたりする結果です。

ヒールポジションに犬を誘導するのであれば、まっすぐ入りやすい後ろから犬を誘導する方が、正面にいる犬に体を回しながらヒールポジションに入るように誘導するよりわかりやすいでしょう。
この時点では、犬にヒールポジションに入る方法を教えるのではなく、ヒールポジションが何かを教えることだからです。

ヒールポジションの意味がわかってきたら、どこからでもヒールポジションに入れるようにサポートしていくのが次のステップになります。

最初は犬が自然に動きながら、ハンドラ―の目的とする動きが出来るように誘導します。

20240213

ハードルを上げ過ぎるのは禁物ですね。

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2024年2月12日 (月)

ドッグトレーニング:精度は大事

ドッグトレーニングにおいて必要なのは犬に正しくこちらの要望を伝え、犬が理解していることをきちんとやってもらうことです。

伝え方が悪ければ犬は混乱し、犬が理解できていないことであれば、当然犬の反応はハンドラ―の求めるものではなくなってしまいます。

いずれにしても、犬がエラーを起こすのはハンドラ―がきちんと伝えきれていないからなので、犬は悪くありません。

さて、見習いには「立止」(タッテ)を教えてあります。
「伏臥」(フセ)からも「停座」(オスワリ)からも「立止」する体の動かし方を知っています。
体の使い方がわかっているからと安心していたら、今日は脚側中の「立止」で大きく曲がりました。

202402121


犬にしてみれば、「立てばいいんでしょ。」という理解の場合、当然この結果が起こることは予想できるのですが、何分脚側時に犬を見張っていないと、これは気づきません。
しかし犬を見張ろうとすると、ハンドラ―の体が傾いたり曲がったりしてニュートラルを保てなくなってしまいます。
すると犬も曲がるので、出来るだけ見ないようにしているわけですが、今回動画で撮っていて発覚しました。

ただ立てばいいのではなく、まっすぐ立ってほしいので、再度やり直します。

202402122

もう少し基本に立ち返った練習が必要ですね。

202402123

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2024年2月11日 (日)

練習はいろいろな場所で

昨日練習の大切さを書きました。
すでに身に着けてしまった行動を変えてもらうのは、新しいことを覚えてもらうよりも時間がかかります。

ドッグダンスのルーティンである程度構成が出来て犬と練習し始めてから、途中で構成を変えようとすると、犬は今まで通りにやろうとすることがよくあります。
それだけ沢山練習したとも言えるでしょう。

「常歩行進中のフセ」を沢山練習したあとに、「常歩行進中のスワレ」をお願いしても、伏せてばかりということもよくあります。

そうそう簡単には切り替えられないので、日常的に切り替える練習を沢山することも大事ということです。
同じことばかりやり過ぎるのではなく、いろいろな練習を混ぜて頭を柔軟にしておくことも重要です。

さらに、同じ場所ばかりではなく、いろいろな場所で同じことを練習するのも大事です。

見習いがパピーだったころ、走る犬たちを追いかけたくて、じっとしていることを教えるのがとても大変でした。

一つの場所で上手に出来るようになっても、別の場所だとうまく行かないこともあるので、いろいろな場所での練習も欠かせません。

成長と共に、少しずつ「般化」が出来るようになり、今日は久しぶりによく行っていた公園に連れて行ったところ、今まではガンガン引っ張りながら他犬の方に行こうと踏ん張っていたのに、多少ウナギ踊りを見せても、行かないでスルーすることがわかってきたようです。

202402111

もちろん、相手が近寄ってくればかなりハードルは高くなりますが、相手の犬がこちらを見ているくらいで興奮していなければ、「行くよ~。」で突撃を回避できるようになりました。
苦節2年。

202402112

見習いのこの行動に対してはネガティブなことを言わないで教えてきたことで、ある意味時間がかかりすぎたかもしれませんが、他犬や他人に対してネガティブな感情を持ってもらわないために、敢えて「イケナイ」という言葉は使わずに今でも練習しています。

あきらめないことが肝心ですね。

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2024年2月10日 (土)

ちゃんと練習していますか?

ドッグトレーニングには様々ありますが、ドッグスポーツや競技会に参加する場合は、犬と一緒に練習するのは当たり前のことです。
しかし、日常のドッグトレーニングとなると、練習をしないで本番を迎える人が少なくありません。

何を言っているのかと言えば、例えば「オスワリ」や「マテ」を教えるときは、家の中や外で練習をします。
しかし、他犬が苦手な犬を他犬に馴らす練習をしている人はいるでしょうか。

練習することなく、日々本番の散歩を続けていれば、当然慣れるどころか反応が過剰になっていく可能性はゼロではありません。
なぜなら、日々の散歩では、犬がどこから現れるか想定することは出来ず、ハンドラーが心の準備をする前に愛犬が他犬を目視して過剰反応してしまうということは少なくありません。
そう言ったことが繰り返されて行けば、当然過剰反応が治るどころか、酷くなってしまいかねません。

そこでお願いしたいのが「練習」です。
もちろん、よく見知った人に頼んで、安全な犬をダミーとして用意してもらい、過剰反応しない練習をしていくことも可能ですが、毎回うまい具合にサポートしてもらえるとは限りません。
でも、日々の散歩は行かなければいけない。

そんなときは、早くから練習を始めて成功体験を沢山積ませて馴らしていくことで、少しずつ改善を早めることができます。

他犬への過剰反応は、ネガティブなものばかりではありません。
我が家の見習いのように、傍に行って挨拶したいと思っている犬もいますが、興奮した犬が、息を荒げて自分の方に向かって来たら、人も犬も冷静ではいられませんよね。
ましてや体が大きい中・大型犬であれば危険すら感じることでしょう。

そうならないためには、よその犬が視界に入っても突撃したり吠えたりしないでいる状態を褒めて、リラックスできる犬との距離を少しずつ短くしていく練習は欠かせません。

興奮している犬には何を言っても耳には届きません。
どの距離だったら冷静で人の話が聴こえるのかを検証しながら、練習していくことが不可欠です。

犬が集まりそうな公園を遠くから見てみるとか、ドッグランを遠目に観ながら犬馴らしをしてみるとか、いろいろなシチュエーションを設定して練習してみましょう。

さて、今日は若いYさんのプライベートレッスンがありました。
他犬に興味はありますが、ご挨拶のマナーを出来ていません。
みんながみんな寛大な先輩犬とは限らないので、突撃していかないことを教えていきます。

その通過点として、他犬が視界にはいっていても、飼い主さんと楽しく遊べるようになると、飼い主さんの声も届きやすくなりますね。

202402101

犬は追わず、追いかけてもらうのがポイント。

202402102

人は犬の何倍も動かないと、上手に犬をリードできません。
くれぐれも、逃げる犬を追いかけないように。

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2024年2月 9日 (金)

犬を疲れさせるには?

若い犬たちのエネルギーを散歩だけで賄おうと考えるのは無理な場合があります。
小型犬であれば、人のペースに合わせて歩いてもらうだけでも、いい運動になりますが、中・大型犬の若い犬たちにとっては、30分や1時間人と一緒に歩いたぐらいでは全然疲れてくれません。

本来ならば、散歩から帰って落ち着いたところでご飯を食べてもらい、そのあとはハウスで休憩したりお昼寝してもらうのが犬たちの健康面を考えるとベストです。

特に食後に動くのは胃捻転などのリスクもあるので、運動は食餌の前に済ませ、食べたらゆっくりしてもらうのが安心です。

しかし、運動量が足りなければ、当然食後であろうとなかろうと、家に帰ってからもそのエネルギーを持て余してしまうことも多いでしょう。

家の中で静かにしていて欲しいのであれば、単に歩くだけの散歩だけではなく、途中で様々な刺激を加えてみたり、簡単なトレーニングで頭を使ってもらうことで、適度な疲労感も加わります。

もちろん、ドッグランなどで思い切り走り回ってくれる犬の場合は、帰って食餌が済めば落ち着いてお昼寝も出来るでしょうが、毎日同様のことが出来るとは限りません。
体を使うだけでなく、頭も一緒に使ってもらえるような工夫をすると、帰ってから退屈して家を破壊することも少なくなります。

要はメリハリをつけて、ハンドラ―(飼い主)と一緒の時間を共有する楽しみを伝えてあげることが重要ですね。

今日は若いA君のプライベートレッスンがありました。
飼い主様とも大分コミュニケーションが取れるようになり、話がわかるようになってきたそうです。
嬉しい限りですね。

ちょっと頭を使って遊んでもらうと、落ち着いていられることもできます。

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少しずついい習慣を身に着けてもらえるようにサポートしていきましょう。

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2024年2月 8日 (木)

愛犬にとってのご褒美を知る

ポジティブトレーニングとは、犬の取る好ましい行動を褒め、その行動を強化していくことで犬がその行動を速く学習していくというものです。

ここで重要なのが「褒め」です。

「褒められると嬉しい」のは人も犬も同じですが、褒める言葉だけでなく、ご褒美が得られるともっと嬉しくなるものです。
つまり、言葉だけで「お利口さん」とか「いい子だね」と言われても、犬が「嬉しい!」と思えるかどうかは、その言葉が犬にとって「いいこと」とリンク付けされていなければ意味がありません。

極端な言い方をすれば、「お利口さん」と言いながら犬の頭を叩いたとすれば、犬は「お利口さん」は痛い思いをする前兆だと理解し、喜ぶどころかどこかにいなくなってしまうでしょう。

「お利口さん」と言いながら、犬が喜ぶご褒美をあげ続けることで、犬は「お利口さん」は楽しいことが起こる前兆と理解し、「お利口さん」と言われるためにはどうしたらいいだろうと考えて行動するようになっていくわけです。

つまり、ここで重要なのは、「お利口さん」の次に起こることがその犬にとって「楽しいこと」でなければいけないということです。

「楽しいこと」は犬によって異なります。

例えば、食べることが大好きな犬は「美味しいもの」が「楽しいこと」ですし、遊ぶことが好きな犬にとっては、食べるものよりも「遊ぶこと」を優先します。
場合によっては、目の前に食べ物があっても、犬同士の遊びを優先する犬がいるとすれば、犬の前に食べ物を見せたところで、犬の意識がハンドラ―に向くことはありません。

また、飼い主は撫でると犬が喜ぶだろう思っていても、実は犬は触られたくなかったりするなんてこともよくある話です。

つまり、犬にとってのご褒美は、愛犬それぞれの個体によって異なるだけでなく、周囲の状況によっても変わるので、その都度その犬にとって何が一番のご褒美なのかを考えながらトレーニングをしていく必要があります。

今日は若いM君のプライベートレッスンがありました。

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M君は食べることよりも遊ぶことの方が好きなタイプです。
周囲の環境によっては、オヤツが有効なご褒美にならない時もあります。
日常的に、ご褒美のランク付けをしておくことも重要ですね。

我が家の見習いも、トリーツは「もらえるならもらう」程度で、ごはんもかなりゆっくり食べるタイプです。
彼女にとってのご褒美は引っ張りっこ遊び。

お腹の調子が悪い時は、トリーツ無しでおもちゃだけでトレーニングすることもあります。

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何が愛犬にとって一番のご褒美か知っておくことは大事ですね。

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2024年2月 7日 (水)

ドッグトレーニング:丁寧に教える

日常生活の中で愛犬に様々な行動を教えることは、ドッグスポーツで犬に技術を教えることと同じで一つ一つ丁寧に伝えていくことが不可欠です。

敢えて「丁寧に」と書いたのは、「もうわかっているだろう」と安心していると、実は犬はたまたまそのとき出来ただけで、本当はまだ理解していないということがあるからです。

何度も繰り返し伝えた後、いろいろなシチュエーションで犬にキューを言ったときに必ず犬がその行動が取れるとわかったとき、初めて犬はそのキューの意味を理解したと言うことができます。

家の中では出来る「オスワリ」が、家以外の、目の前に気になるものがある場所だと出来ないのであれば、犬は「オスワリ」の意味が分かっていても、メンタルが落ち着いていないため、ハンドラ―の声が耳に届いていない可能性があるので、犬がどんなシチュエーションでも「オスワリ」が出来るようにサポートしていくことは欠かせません。

いずれにしても、「出来ない」のは犬のせいではなく、ハンドラ―がきちんと伝えていない結果と言えるでしょう。

犬はいくつになって学習できるので、「丁寧に」伝えていけば必ず出来るようになります。
要は楽しく犬の意欲をあげながら教えてあげることです。

犬のトレーニングをネガティブに捉える人も少なくないでしょうが、トレーニングもゲームと同じように、犬の意欲を引き出しながら伝えていくと、犬種やサイズに関係なく、ハンドラ―との協働作業に楽しく付き合ってくれるようになります。

今日の練習会で、FCIオビディエンスの課目にチャレンジしてくれたLくん。
体が小さくても、ちゃんとハードルを越えてダンベルを咥えて戻って来てくれました。

202402071

犬の毎日を刺激的にしてあげるためにも、トレーニングはとても有効ですね。

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2024年2月 6日 (火)

ドッグトレーニング:競技用ダンベルの御予約承ります。

競技用ダンベルおよび練習用ダンベルのご要望があれば海外発注いたします。
ご予約(お申込み)締め切りは213日といたします。

お渡しは、送料着払いでの発送(ゆうパック)になります。

🍀軽量合成樹脂ダンベル
落としても痛くないので、練習用にご利用いただけます。

Dumbbell_20240206152001

サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(総注文数及び為替レートによって変動します)
L
:約125mm/3,100円~3,500
M
:約115mm/2,600円~3,000
S
:約80mm/2,100円~2,500

ご注文時に、色(赤・青・黄・緑・紫)とサイズ(LMS)と各数量を教えてください。

🍀木製ダンベル(白木)
Wood_20240206152001

サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(総注文数及び為替レートによって変動します)
L
:約130mm/2,900円~3,300
M
:約105mm/2,400円~2,800
S
:約84mm/1,900円~2,300

ご注文時に、サイズ(LMS)と各数量をお書きください。

🍀木製ダンベル(色付)
FCI
世界大会で公式に利用されているダンベルです。
Color_20240206152001

サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(総注文数及び為替レートによって変動します)
L
:約130mm /3,400円~3,800
M
:約105mm /2,900円~3,300
S
:約84mm /2,400円~2,800

ご注文時に、色(赤・水色・黄・緑・紫・ピンク・白)とサイズ(LMS)と各数量をお書きください。

在庫の状況によっては色指定がご希望に添えない可能性がございますので、ご了解いただきたく何卒宜しくお願いいたします。
入荷次第、金額及び振込口座を個別にお知らせします。

Dumbbell_4_20240206152001
Vin
が咥えているのはMサイズです。

🍀 FCI
オビディエンス競技用ボックステープ

Box_tape01_20240206152001

4,500

色:黄色、ピンク

【お申込み方法】
①WanByWan
ホームページの「お問合せフォーム」
②Facebook
のメッセンジャー(お名前、郵便番号・ご住所、ご連絡先をお忘れなく!)

御注文数が最低数に達しない場合は見送る場合もあります。
その場合は個別にご連絡させていただきます。
※入荷連絡後5日以内にお振込お願いいたします。

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2024年2月 5日 (月)

愛犬のおもちゃ

子犬を迎え入れるときはさまざまな物が必要となります。
子供が生まれるのと同じですね。

ケージや食器、トイレトレーなどの居住環境の整備のほかに、フードは必需品。
加えて、おもちゃも子犬にとっては重要なものです。

ショップに行けば様々なおもちゃが売られていますが、それぞれに使い方があるので、用途に合わせて選ぶのがポイントです。
なぜなら、犬のサイズによって噛む力もそれぞれですから、与えてすぐに壊れてしまっては意味がないからです。

犬のおもちゃには、犬が一人の時間を楽しく過ごすためのおもちゃと人間と一緒に遊ぶおもちゃがあります。
特に子犬の頃は一人になることで寂しがって泣いたりすることもあります。
そんな子犬の気持ちを逸らしてあげられるようなおもちゃがあると、かまってもらえない時のストレスを軽減させることが出来ます。

そもそも犬は噛むことが好きなので、噛んでもすぐには破壊できない素材で、噛んでいるうちに美味しいものが出て来たり、あるいは噛み心地を楽しむためのおもちゃがあると一人遊びには便利です。

前者はトリーツを入れたり、ペースト状のオヤツを塗り込んだりすることで、遊びながら美味しいものが得られるというメリットがありますし、後者は甘噛みしなくても、むずがゆくなった歯のはけ口に使えます。

これらのおもちゃは、オモチャだけが単独で転がっていても、犬にとっては魅力的なものですが、本来の犬の遊びは、何かを追いかけて捕まえ、噛んだり引っ張ったりすることです。
たとえおもちゃという名前でも、犬がそれを遊ぶ対象物と考えるかどうかはハンドラ―(人間)の技量次第。
つまり、いかに犬の気持ちを盛り上げて引き付けるかということです。

犬が追いかけたくなる気持ちにさせてあげることがポイント。
上手にひきつけられれば、引っ張りっこや、「持ってこい」遊びにも繋げていくことができます。
要は、人と関わりながら遊ぶことが楽しいと子犬に思ってもらうことです。

犬と上手に遊べるようになると、犬は人と関わることに期待感を持つようになります。
「ごはんとカミカミおもちゃを置いておいてくれればママはいらない。」と言われてしまわないように、愛犬と上手にコミュニケーションを取りながら遊んでいきましょう。

また、押しつけにならないことも大事。
犬が飽きてしまわないうちに終わらせ、また次の遊びの時間を楽しみに待っていてくれるように誘ってあげられるといいでしょう。

ハンドラ―と一緒に遊ぶおもちゃは、犬に与えっぱなしにするのではなく、ハンドラ―から誘って遊ぶちょっと特別なおもちゃにしておくと、そのおもちゃが出てくるのを楽しみにするようになります。
楽しく遊べるおもちゃでも、犬に与えっぱなしにしてしまうとすぐ破壊されてしまうこともあります。
おもちゃは消耗品ですが、一回でダメにしてしまうのはもったいないですね。

我が家のように、ドッグスポーツ(競技)をやっている犬にとっては、頑張ったご褒美としてトリーツなどの食べ物の他に、張り詰めた緊張をほぐしてあげるご褒美のお遊びタイムは不可欠です。

202402051

犬たちとの遊びの様子はこちら👇からも見られます。
犬の方から遊びを催促してくるくらいになるといいですね。




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2024年2月 4日 (日)

あきらめたら終わり

愛犬に、「こうして欲しいなぁ」と思ったらどうしますか?

愛犬にとってわかりやすいのは、やって欲しい行動がとりやすいようにサポートしていくことです。

口で言うのは簡単ですが、実際はなかなかうまくいかないので、ついつい諦めてしまいそうになるわけです。

しかし、行動を変えるには時間がかかります。
人間も同様です。
車が変わった時、操作ボタンの位置が変わると、なかなか覚えられないことありませんか?

犬に今までとは違う行動を取ってもらうためには、新しい行動の「強化」を「頻繁」に行わなければ効率が悪くなります。
つまり、頻繁に繰り返されると速く覚えられますが、たまにしか起こらなければなかなか覚えられないということです。

例えば、犬に過剰反応する犬の場合、散歩中どれだけの犬に遭遇するかによって、いい行動を学習する時間が変わってきます。

ではどうすればいいのでしょうか。

敢えて犬と遭遇するシチュエーションを設定して、吠えない行動を強化する練習を繰り返すことが不可欠と言うことです。

例えば犬がよく集まるような公園やフェンスで囲まれたドッグランなどを活用して、犬の中に入って行くのではなく、犬が視界に入っていも平静でいられるように練習していくことが重要です。

面倒くさいと思われがちですが、日々のお散歩頼みではなかなか思うような結果が早く得られないこともあるので、マネジメントされた環境での練習は必要ですね。

さて、今日は若いH君のお散歩レッスンがありました。
刺激が無ければなんの問題もないH君ですが、他犬が視界に入ると興奮してしまいます。

飼い主さんは毎日のことなので、心折れそうになることもあります。
しかし、諦めてしまったら、そこで終わってしまいます。

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いい例が我が家の見習いです。

犬も人も大好きな見習いですので、狭い住宅街の前方から犬が来ると、ウナギ踊りをしながら歓迎する子でしたが、いろいろなシチュエーションでの練習を普段の散歩に加えて行ってきたことで、最近では、吠えずにスルー出来るようになってきました。

今日はご近所散歩だったので、たまたま同じ多頭飼いの小型犬と2度もすれ違うことになってしまいましたが、相手は唸ったり吠えたりしている中を、私から褒められたりトリーツをもらったりしながら、静かにスルーすることが出来ました。
かなりの進歩です。

相手の飼い主さんは唸る愛犬に「お友達だから吠えないのよ。」と声をかけながら、止まって見習いを見させていましたが、お友達では無いので、さらっと歩いて行った方がその子のストレスにならなくていいような気がしました。
万が一にも見習いが誘われてしまったら、遊ぼう!の体当たりで、小型犬が骨折しないとも限りません。
サイズが違う犬との遭遇は注意が必要ですね。

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2024年2月 3日 (土)

ラリーオビディエンス定期クラス参加者募集

WCRL規定ラリーオビディエンスの初心者クラスを開講します。

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🍀定員:5ペア

🍀レッスン概要:
WCRLラリーオビディエンスのトライアルに参加できるようにサポートしていくクラスです。
WCRLラリーオビディエンスはWanByWan以外にもオプデスさんやアニマルファンスィアーズさんで開催しているラリーオビディエンス競技です。
状況によってはJKC主催のラリーオビディエンス競技の解説なども行います。

🍀レッスン日:
第三火曜日(全6回)、3/19開講 13:30-16:00

🍀レッスン場所:
ワンダフルステップスタジオ(横浜市港南区内)

🍀レッスン料金:
36,000円

🍀参加基準:
リード付きで愛犬と脚側で歩けるレベル
脚側が出来ない場合でも、これから根気よく脚側を地道に楽しもうと考えている方
クレート待機が出来ること

🍀講師:三井惇
WCRL公認ジャッジ
JKC公認訓練士

※最低催行人数に達しない場合は開催出来ない可能性もあります。

お申し込みはWanByWanのホームページにあるお問合せボタンからお願いいたします。

実際のトライアルの様子は👇


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考えて行動するのを待つ

犬の問題行動とされるものの多くは犬に問題があるわけではありません。
中には先天的な遺伝性の疾患で犬自身が問題を抱えていることもありますが、確率は大変低いものです。
しかし子犬を迎えると、「問題」とされる行動が沢山取り上げられるのはなぜでしょうか。

それは子犬が人間社会で共存するためのルールを知らないからです。
とても簡単なことです。
生まれたばかりの子犬が排泄場所を知るわけもなく、噛んでいいものと悪いものの区別が付けられるわけでもありません。

そこで、成長と共に少しずつルールを伝えていくのが飼い主の責任になるのですが、このルールも当然家庭ごとにあるので、すべて共通するものではありません。

前にも書きましたが、散歩から帰って足を拭く習慣の家とそうでない家がありますし、そもそも散歩自体も裏山を駆け回ってきていい犬もいれば、都会の雑踏の中をハンドラ―の横を付いて歩かなければいけない散歩もあります。
家庭の数だけルールがあると言ったところでしょう。

しかし、相手があることに関しては、ある程度共通のルールは伝えておかなければいけません。
よく書いていますが、「ウチの子は大丈夫ですから~。」と前のめりで吠えながら猛進していく犬を制御しなければ、相手の犬は困ってしまいますし、場合によっては喧嘩になってしまうかもしれません。

子犬の頃は大目に見られても、ある程度大人になってくれば厳しい教育的指導を受けることもあるでしょう。

いずれにしても、興奮がおさまれば、犬も人の声が耳に届くので、興奮のままに行動させないことが一番大事です。
興奮のままに突進していっても許されるのは生後3~4か月くらいまでで、分別のある大人の犬に限って受け入れられますが、元々犬嫌いなタイプであれば、子犬であろうとなかろうと受け入れられないでしょう。

そのためには、興奮がおさまるのを待つこと。
興奮の押さえ方は、力では教えられないので、自分で習得してもらわなければいけません。

「ちょっと、考えてみてね。」というところでしょうか。

我が家の見習いも相変らずなレベルですので日々教えていますが、今日のプライベートレッスンのYさんも、大興奮な方でしたので、その勢いがおさまってからご挨拶してもらうようにしたら、こちらの声も耳に届くようになりました。

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一度で理解できることではないので、毎回お散歩の度に練習してあげると、早く習得することができるでしょう。

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2024年2月 2日 (金)

ドッグトレーニング:体の使い方を習得する

犬に様々な動きを教える方法にはいくつかの手法があります。
どれ一つをとっても、犬の体を押したり引いたりするような強制手法ではありませんが、犬が自らその行動を取りやすいようにサポートすることで、行動を身に着けやすくすることが出来ます。

特に精度が要求されるドッグスポーツ競技などでは、「これくらいでいいだろう」と言うのはありません。
本番でミスをする可能性は誰にでも(どの犬でも)ありますが、練習時にミスが出ていれば当然本番で成功するかどうかはギャンブルのようなものなので、練習時ではミスが無いようにサポートしていくことが重要です。

さて、我が家はFCIオビディエンス競技をやっています。
犬たちに教えなければいけないことは、脚側(ヒールワーク)の意味と、各課目の課題にあわせたキューと行動です。

その中に、コーン(群)を周ってくる作業があります。
遠隔が得意なアシスタントにとっては、どんなに遠くても走るのは大好きですが、そもそもボーダー・コリーと言う犬種の特性上、まっすぐ走るのが苦手です。
なぜかというと、シープドッグの遺伝子を持っているので、動くものを回り込んで止めようとする動きが出てしまうからです。
10メートルぐらいなら真っすぐ走りますが、それ以上遠くなってくると、目標物に向かって弧を描くように向かって行くようになってしまいます。

コーンはただ周ればいいのではなく、回った後でハンドラ―のキューで静止し、その後、セッティングされているダンベルを咥えてからハードルを跳んでハンドラ―の元に戻るという仕事が残っています。
大きく回り過ぎてしまえば、ダンベルとの距離があやふやになり、左右に置かれた個々のダンベルの認識がしづらくなるわけです。

先週の競技会でのアシスタントはなんと初めてコーンに絡むようにコーンを周って戻ってきました。

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そのため、その後の静止でも大きく軌道をはずれることなく、無事次の作業につなげることができました。

しかし、一年前の競技の様子を見ると、限りなくコーンを大きく回っています。

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なぜ1年で修正できたのかと言えば、アシスタントとの練習時に、見習いで使っている手法を再度適用したからです。
以前にも同じ手法で練習していたのですが、本犬がなかなか認識できず、こちらが根負けした経緯があります。

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「これぐらいでいい」と放置していればどんどん軌道から外れていくので、見習いは時間がかかっても理解できるまでサポートし続けることにしたところ、一緒にやり直していたアシスタントも自分で身体の使い方を修正してきたのです。

犬も日々変化するので、「一度教えたから大丈夫」ということはありません。
競技をするしないに関わらず、日々のサポートも欠かせませんね。

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2024年2月 1日 (木)

「般化」のすすめ

「般化」とは、《generalization》一定の条件反射が形成されると、最初の条件刺激と類似の刺激によっても同じ反応が生じる現象(刺激般化)。(by weblio)

簡単に言うと、ある特定の条件の下で犬が行動を体得した場合、条件が多少異なっていても、同じ行動を体得できるようになること。

例えば、初めはハンドラ―が犬と向かい合わせの位置関係の時に犬に「オスワリ」を教えたとしても、その後ハンドラ―との位置関係が変わっても、「オスワリ」が出来るようになることです。

「般化」が出来ていなければ、犬はハンドラ―の隣に立っているときに「オスワリ」と言われると、ハンドラ―の前に回り込まなければ座れません。
これでは、街中の信号待ちの時、犬は車道に出てしまいますね。

オビディエンス競技やドッグダンスなど、さまざまなドッグスポーツを犬に教えていくのは、「般化」の連続です。

ハンドラ―の目の前で出来るようになったことを、ハンドラ―と20メートル以上離れていたも、あるいは、ハンドラ―とアイコンタクトが無くても出来るようにしてあげることが不可欠です。

「般化」の概念がわかってくると、初めは多少時間がかかっても、次第に様々な行動も同じように「般化」していけばいいと犬が理解するので、学習速度は進みます。

まずは基本から、少しずつレベルアップしていきましょう。


さて、今日はラリーオビディエンスの定期クラスがありました。
「般化」もきちんと伝えてあるので、遠隔作業や、アイコンタクトが取れない場合でも、犬はきちんとハンドラ―のキューに反応して作業をこなしていくことが出来ます。

見習いもコース練習に参加しました。
「招呼中のフセ」も大分安定してきました。

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しかし、この距離ならば出来ても、FCIオビディエンス課目のように20メートル以上先から招呼したところで、きちんと伏せられるかどうかは未定です。
少しずつ、離れた距離にも馴らしていかなければいけませんね。

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