JKC主催ラリーオビディエンスセミナー
11月3日は、JKC主催のラリーオビディエンスセミナーがあり、ノルウェーからFCIラリーオビディエンス委員のSolveig Zetterstrøm(ソルベイ・セッテルストレム)氏が講師として来日されました。
JKCは現在ローカルルールでラリーオビディエンス競技を開催していますが、FCIに導入されることで、新たな局面を迎える予定です。
今回はノルディックルールのお話を初め、ラリーオビディエンス競技の取り組み方や、オビディエンストレーニングのポイント等、様々なお話を伺うことができました。
午後からは、実際にラリーオビディエンスを楽しんでいらっしゃるペアたちのワークショップも見学出来て、とても実のある一日でした。
個人的にはWCRLのラリーオビディエンスだけでなく、JKCのラリーオビディエンスも楽しんでいるので、今回のセミナーは、今後の練習にもとても有意義な内容でした。
そして、今日行われたJKC秋季訓練競技大会においてもラリーオビディエンストライアルには多くのペアが参加されていました。
ハンドラーがサインカードを覚えてしまえば、きちんとトレーニングされた犬たちは、どの主催のラリーオビディエンスであっても、出来るようになります。
来週末は、WCRL規定のラリーオビディエンスに参加予定です。
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