オビディエンス練習:ハンドラーの声を聴く
昨日は屋内練習でしたが、今日は屋外練習を行いました。
服従競技やオビディエンス競技はほとんど屋外で開催されるので、屋外での練習は必須です。
しかし、夏場は暑すぎてなかなかグループ練習もままならなかったので、2週間前の練習に続き、今回も参加犬たちのリマインドを行いました。
その後、個々のレベルに合わせて、競技課目の練習を行い、最後は、他犬や他のハンドラーの刺激の中での練習。
先週の多摩川訓練士会の競技会で、見習いが「常歩行進中の停座」の座らなければいけないところで、隣のリンクの女性の「フセ!」と言う声に惑わされて伏せてしまったこともあり、周りのハンドラーのキューに惑わされない練習も行いました。
日常的には大したことではありませんが、競技会では隣のリンクでも作業が行われているので、ハンドラーの声に耳に傾ける集中力は不可欠ですね。
少しずつ経験値をあげていきましょう。
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