唸る子犬が悪いの?
子犬の唸り声を聞いて「怖い」と思う人はあまりいないと思います。
体の小さい子犬が唸ったとしても、大して気にしない人の方が多いのではないでしょうか。
唸り声の理由にはいくつかあって、その一つは楽しい大興奮。
我が家の犬たちがタグトイで遊んでいるときは、まさに興奮して唸り声をあげています。
知らない人が見たら、ちょっと引いてしまうかもしれません。
もう一つは「怖い」や「イヤ!」という子犬の意思表示です。
つまり、不快を感じているときの声です。
例えば、前足を拭こうとして前足に触った時、大好きなおもちゃを咥えているときや、ごはんを食べているときに近づこうとすると唸るというシチュエーション。
そんな時あなたはどうしますか?
「イケナイ!」と声を荒げて無理矢理子犬に言うことを聞かせようとしますか?
気が弱い子犬であれば、豹変した飼い主にびっくりして、唸ることを止めるかもしれませんが、その後嫌なことをされたときに、「イヤ!」と言えずに、最終手段である「嚙みつき行動」をとる可能性があります。
では、愛犬が唸ったらどうするのか。
まず、犬が嫌がっているということを認識します。
そこで、「イヤ」という気持ちを許容できるレベルにまで落としてあげるサポートをしていきます。
そのためには、犬が受け入れられるような方法をハンドラーとしてはいろいろ工夫していく必要があります。
また、「イヤ!」のレベルは個体によって違いがあります。
「〇〇ちゃんは大丈夫だから、ウチの子も大丈夫」とはなりません。
かわいい子犬が唸ったら、その気持ちを理解し、次回は唸らないでも受け入れてもらえるようにハンドラーがサポートしていきます。
オモチャを死守するのであれば、同等の代替品を用意して「交換トレーニング」で回避して行くこともできます。
要は嫌がる子犬に強制しないこと。
一度持ったトラウマはなかなか消えませんよ。
さて、現アシスタントと見習いは、手を握られるのがお嫌いです。
「お手とお変わり」を教えるのは結構大変です。
見習いに教えるときは、手を握らないのがポイントですね。
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