ドッグトレーニング:細かいステップで教える
昨日のブログで、行動のリマインドの話を書きました。
日々練習を繰り返しているとは言え、実際夏場の練習がほとんどできていない実情の中、久しぶりにオビディエンスの練習をした犬たち。
普段の慣れた環境での練習とは異なり、他犬がいる不慣れな場所での練習は、それだけでも犬には負荷がゼロではありません。
「負荷」と言うと、犬にストレスをかけていると言われそうですが、普段出来ていることを、いろいろな場所で出来るように練習を重ねていくことが日常生活面でも当然重要なポイントとなってくるので、この「負荷」を「負荷」でなくすることが必要になってくるわけです。
そこで、このような場所で「出来る」を増やすために、ハードルを落とすことから始めます。
普段出来ているステージまで行くには、細かいステップでハードルを上げていくことが不可欠です。
例えば「グループ休止」の練習の場合、日常的に他の犬がいる場所で同じ状況の練習は出来ません。
つまり「グループ休止」ではなく、「お一人様休止」になるわけです。
もちろん「お一人様休止」では、規定以上にハンドラーが離れたり、規定以上の時間待たせても動かないことは実証済みです。
しかし、昨日の練習場所で同じことが出来るかと言えば、答えは「否」。
まずは、環境に慣らしながら、少しずつ距離と時間を伸ばしていきます。
ポイントは「エラー」が出ないようにサポートしていくこと。
当然犬にもいろいろな感情があるので、どんなにサポートしても、「エラー」が出てしまうことがあります。
それはそれで仕方が無いので、万が一エラーが出てしまったら、それをどうやって修正するかを考える必要があります。
「いつも出来ているから大丈夫」の油断は禁物です。
経験値の高い犬であっても同じ。
もし「エラー」が出てしまったら、その理由を考えて、対処していくことが欠かせません。
ちなみに、昨日のアシスタントは、「初めの一歩」の見直し。
彼の場合は、技術よりメンタルが重要なので、グループ練習はとても良い刺激になります。
そしていつもの場所でも、「初めの一歩」
秋の競技会シーズンに向けて、日々、コツコツ頑張って行きましょう。
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