デイリートレーニング:キューの意味を明確に伝える
訓練などでは、犬に伝える「オスワリ」などの言葉を、「コマンド」や「指示語」などと言われていますが、一般家庭においては、犬に命令するというより、お願いするという意味合いが強いので、「コマンド(命令)」というニュアンスは少し違うように思います。
ちょっと待って。
オスワリして。
おいで。
などの行動とリンクする言葉は、どちらかというと合図の「キュー」に近いように思います。
つまり、「オスワリ」と言う言葉であれば、それは「腰を下ろす」行動の合図でしかないということです。
上から目線で威圧することではありません。
大事なのは、お願いした時にすぐやってもらう習慣をつけてあげること。
危険回避も考えて、キューが出たら、すぐやることを習慣にしてもらえると、ハンドラーとしては安心ですね。
先日から、ハンドラーとの位置関係や距離が変わっても、キューの意味は変わらないということを教えてあげることが大事と言うお話をしています。
最初犬に何かを教えるときはハンドラ―の目の前で教えるので、言われたキューをやるとき、犬はハンドラ―の元に戻って来てからやろうとすることが多いものです。
でも、ちょっと離れた位置関係で「オスワリ」や「フセ」とお願いしたとき、その場で誰かに跳びついたりしないでじっとしていてくれると安心ですよね。
そのためには、少しずつ景色を変えていくことが重要です。
昨日のプライベートレッスンでは、Kくんが、パパと距離が離れても、その場でオスワリすればいいと少し理解してくれました。
しかし、自由に動き回れれば、どうしてもそばに来てしまうので、最初はフェンスで物理的に距離を取って練習しました。
一方、見習いは少しずつ遠隔のサイドステップの練習を始めました。
目の前でやる向かい合わせのサイドステップから、少しずつ私が後ろに下がって行く手法です。
どちらも焦らず、犬が理解できるまで繰り返していきます。
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