ドッグダンス:「おじぎ」を教える
ドッグダンスのトリックでよく使う「おじぎ」を教えるのはさほど難しいものではありません。
3年前に動画を撮ったので、ご参考までに。
見習いにも「おじぎ」を教え、立っている状態からなら視符や体符が無くても出来るようになりました。
今は「持続」を教えていますが、同時に、フセからの「おじぎ」も教え始めました。
なぜなら、「おじぎ」と言われたら、どんな姿勢からでも「おじぎ」のポーズが取れるように教えるためです。
立止から「おじぎ」を教えると、伏せているときにキューを出しても、一度立ち上がってから「おじぎ」のポーズを取ろうとするので、フセの状態からでも「おじぎ」のポーズが取れると教えるためです。
体の使い方を教えてあげると、上手に使えるようになります。
力で強制するのではなく、自発的にその姿勢になるようにします。
繰り返し練習したところ、ちょっとわかってきたようです。
焦らず、ゆっくり教えていきましょう。
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