オヤツはいつはずれるの?
ご褒美ベースのトレーニングでは、ご褒美として食べ物(フードやオヤツ)が一般的によく使われます。
もちろん、トレーニングの内容によっては、遊び(ゲーム)やスキンシップなどもご褒美になりますが、簡単に手渡しでき、すぐ口の中に入って消費されることから、トレーニングを続ける場合は食べ物が一番使いやすいとも言えます。
しかし、食べ物は使い方を間違えてしまうと、いわゆる「食べ物を持っていないと犬が動かなくなる」という弊害も出てきます。
ここで大事なのは「使い方を間違える」というところ。
どんな犬も動かなくなるわけではないことは、作業犬や競技犬などが、食べ物を目の前にしていなくても、ちゃんとハンドラーのキューを聞いて行動出来ていることからもわかります。
どうやって食べ物をフェードアウトするのでしょうか。
要は、犬にちゃんとキューが伝われば、ご褒美が目の前に無くても犬はちゃんと理解して行動できるということです。
逆に、ご褒美を目の前にちらつかせるだけで、いつまで経っても犬の口に入らなければ、犬はストレスを感じ、吠えたり、あるいは食べ物をもぎ取ろうとしたり、場合によっては作業そのものから離脱してしまうということもあり得ます。
「頑張ったらちゃんと報酬を出す。」という基本を間違えなければ、フェードアウトもスムースに進んでいきます。
散歩の途中でハンドラ―の買い物につきあわされた犬たち。
座って待っているように言われた犬たちは、とりあえずハンドラーが一瞬見えなくなっても待っています。
もちろん、通りがかりの人が手を出す可能性があるので、基本的には人通りの多いところで犬だけを待たすことはありません。
早朝だったり、店の中から外が見える場合や、2~3分で戻ってこられる場合のみです。
いずれにしても、犬が目の前のオヤツ目当てに作業していないことはあきらかです。
もちろん、ちゃんと待っていられたらご褒美がもらえる確率が高い我が家の犬たちです。
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