子犬がディストラクションに遭遇したら。
散歩に出るようになる子犬にとっては、全てがディストラクションになります。
風に飛ぶ落ち葉。
石ころ。
タバコの吸い殻。
道端の草。
電柱から立ち上る匂い。
ある意味、全てをチェックしたい気持ちはよくわかるのですが、犬によっては口に入れて確かめるタイプの子もいます。
石なんて食べられないから、口に入れたらすぐ吐き出すだろうと高をくくっていると、カリカリという感触を面白がってなかなか口から出さず、無理に取り出そうとしたら飲み込んでしまったなどということもあります。
たった一つの小石ならば、そのうち排泄されるかもしれませんが、癖になってしまうと、食べ続けて開腹手術にもなりかねません。
「あれもダメ、これもダメ。」とは言いたくありませんが、出来れば3秒ルールを適用して回避できるようにサポートしていきましょう。
その際、「オイデ」で戻ってくれれば言うことなしですが、恐らくハンドラーの声は耳には届かないので、子犬の傍まで行って声をかけ、好ましくない行動が出る前に、美味しいものを使っても構わないので、呼び戻して、戻ったところを褒めるというパターンを作っていくといいでしょう。
つまり、ディストラクションと子犬との距離が近ければ、当然誘惑に負けてしまうので、子犬に敢えて近づいて、気持ちをハンドラーに戻してあげることが有効です。
傍にハンドラーが来ることで、子犬が「はっ」と我に返ることが大事。
さて、昨日のパピーレッスンでは、庭で遊ぶMくんにとって、私の存在自体がディストラクションになっていましたが、ロングリードの先にいた飼い主さんがMくんの傍に戻って、声をかけたところ、Mくんはすぐに気づいて、飼い主さんの元に戻ることが出来ました。
ディストラクションと子犬との距離が近ければ近いほど、ハンドラーも遠くから声をかけるのではなく、子犬の傍まで戻って声をかけることで、ハンドラーの声が耳に届きやすくなります。
トレーニングに熟達してきたら、離れたところから呼んでも、ちゃんと耳に届くように練習していくことが大切ですね。
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