ラリオビ定期レッスン
今日は月に一度のWCRL規定のラリーオビディエンスでした。
ラリーオビディエンスは、課題の途中で犬に声をかけたり、褒めたりすることが出来る、犬に優しい競技ではありますが、やるべきことはきちんとやる必要があります。
キューをきちんと理解してもらったうえで、キューにきちんと反応してもらうことはどんなオビディエンス競技でも同じです。
基礎を伝えていなければ、どんなオビディエンス競技であっても成立しません。
ということで、前半は基礎の見直しと、現状の課題確認。
後半はコース練習でした。
コースを歩くだけでも、ちょっと気がそれてしまえば、犬はハンドラーの声を聞き逃してしまいます。
そうならないように、集中を取ながら、楽しく作業を続けて欲しいですね。
さて、見習いは大分コースに馴れてきましたが、やはりネックは脚側ですね。
ちょっと気になるものが視界に入ると、ふっと集中が切れます。
「ヒール(脚側)」の意味は分かってきても、いつでもどこでも出来るようになるには、日々の、様々な状況の中での練習が欠かせませんね。
いよいよ来週はWanByWan主催のラリーオビディエンストライアルです。
良い結果が出ますように。
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