愛犬とドライブするときは?
今日車で移動中目に入ったのは、前方を走る車の後部座席の窓から、気持ちよさそうに顔を出して乗っている小型犬の姿でした。
風に毛がなびいて、とても気持ちよさそうです。
恐らく後部座席の人が抱っこしているのでしょう。
犬がフリーで車に乗っている様子はよく見かけます。
頭数が多いと、クレートが乗り切れず、ついついフリーにしてしまうお家もあるかもしれません。
でも、窓は閉めておいて欲しいと思います。
窓から飛び降りる確率はゼロではないからです。
犬だから、跳び越えられる身体能力を持っていたとしても、その先の高低差まで予測していないことはよくあります。
かつて2階から勝手に下りないようゲートを付けていたお宅で、中型犬がゲートを跳び越えたところ、その先は階下への階段だったため、一番下まで落ちて、骨折したという話を聞きました。
犬はネコほどしなやかではないということです。
また、信号待ちをしていたトラックが運転席側から激突され、助手席に乗っていた人が、シートベルトをしていなかったために、窓から外に放り出されて即死したというケースも近所でありました。
自分の運転は大丈夫。という自信だけではなく、犬の取る行動を予測したり、もらい事故を想定したりしながら、愛犬との安全なドライブを楽しんでいただければと思います。
以前車のメーカーさんから取材を受けてお話ししたことがあるので、こちらも参考にしてみてくださいね。
https://www.fiat-auto.co.jp/ciao/dog-training/
さて、今日のプライベートレッスンのOさん。
朝ごはんは食欲が無くて残してしまったそうです。
聞けば、お散歩に行く前にごはんをあげていらっしゃるとのこと。
出来れば、運動してお腹が空いたところでごはんの時間になると、食欲も出やすいでしょう。
お散歩の途中では、ロングリードを使っての呼び戻し練習。
Oさん、楽しそうにダッシュしていました。
ごはん、完食できるといいですね。
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