« 客観的な観察の重要性 | トップページ | オンとオフを教える »

2023年1月22日 (日)

クライテリアをブレさせないためには。

先日クライテリア(基準)のことを書きました。
犬が混乱しないためには、ひとつひとつの行動をわかりやすく伝える必要があると。
しかし、わかりやすく伝えているつもりでも、どうしてもハンドラー側のミスでブレてしまうことがあります。

今日の朝練でのこと。
見習いの脚側停座の様子をあとで動画で見返したところ、位置がずれていました。

202301221

私の立ち位置からはこの曲がりが見えませんでした。

動画で確認していなければ、おそらくこのズレを知らずにいたでしょう。

今後はきちんと確認することが必要です。
そうでなければ、曲がっている位置も見習いは脚側停座と理解してしまうでしょう。

客観的に観ることが、ステップアップに繋がります。

202301222

--------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

|

« 客観的な観察の重要性 | トップページ | オンとオフを教える »

ドッグトレーニング」カテゴリの記事

犬のデイリートレーニング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 客観的な観察の重要性 | トップページ | オンとオフを教える »