環境に馴れることは大事
今日はドッグダンスの練習会に参加してきました。
ダンスは前アシスタントにほぼまかせっきりだったので、昨年春に前アシスタントが突然旅立ってしまってから、現アシスタントにも、オビディエンスだけでなくドッグダンスを本格的にやってもらうことになりました。
HTM(ヒールワークトゥミュージック)のカテゴリーではコンペ経験はあるものの、フリースタイルに関しては全くの初心犬。
普段広いフィールドでオビディエンスをやっている現アシスタントにとって、いつもドッグダンスのコンペに使う屋内リンクはどちらかというと不慣れ。
ドッグダンスだけでなく、環境にもあまり馴れていない現アシスタントにとって、本番に近い環境で練習できるのはとても勉強になります。
今日も場所や動きに馴れるまで時間がかかりました。
一方見習いの方は、昨年秋がドッグダンスデビュー。
短いルーティンで、今出来ることを、トリーツを使いながらゆっくり教えていきます。
見習いにとって、この場所が嫌な場所にならないように、出来たことを褒め、おもちゃで遊びながら、過ごしました。
そして、もう一つ見習にとって大事なのが、クレート待機トレーニング。
自分の番が来るまで、静かにクレートでオフでいること。
でも、まだまだ周りが気になる見習いでした。
少しずつ経験値をあげていくことが大事ですね。
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