« ドッグダンス:ブレース | トップページ | パピーのトイレトレーニング »

2022年10月 6日 (木)

ラリオビ定期レッスン

今日は月に一度のWCRLラリーオビディエンスの定期レッスンでした。

前半はオビディエンスの基礎練習で、後半はコース練習でした。

202210061

ラリーオビディエンスは通常のオビディエンスと異なる動きが若干入っていますが、基本は同じ。
ヒールウォークや「オスワリ」「フセ」「タッテ」などの姿勢と「遠隔作業」です。

「遠隔作業」で一番大事なのは、ハンドラーが離れても犬が動かないこと。
出来そうでなかなか安定しない「マテ」。

まずは、ハンドラーがすぐ傍にいるところから、じっとしていられる時間を増やし、ハンドラーが犬から離れても動かないことをきちんと伝えていかなければいけません。

日々の地道な繰り返しで、犬たちは確実に学習することができます。

「適当」ではなく、「きちんと」教えてあげると、犬も自信を持って行動できます。
地味な練習ですが、諦めずにやっていきましょう。

さて、JKCでもFCIにラリーオビディエンスが採用されることから、数年前よりアトラクション競技としてラリーオビディエンスを始めています。
本競技になるまでは、まだ時間がかかりそうですが、WCRLラリーと内容としてはあまり変わりません。
競技中に犬を励ましたり褒めたりできること。
オヤツをあげられる課題があることなどがあげられます。
サインカードはそれぞれ異なりますが、日本語で表示されている分、覚えていなくても、その場で読んでもわかります。

是非参加してみてくださいね。

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

|

« ドッグダンス:ブレース | トップページ | パピーのトイレトレーニング »

ドッグトレーニング」カテゴリの記事

ラリーオビディエンス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ドッグダンス:ブレース | トップページ | パピーのトイレトレーニング »